最近は絵本制作を全くしていないので、今日は趣味の話を書こうと思っている。気分転換で書いた自己満足記事なので、軽く受け流して頂いてもいいので。

 

 自分が初めて好きな音楽と出会ったのは、高校二年生の頃だった。当時はネットにも疎く、テレビの音楽番組で聴く音楽を好まなかった自分は、音楽の魅力に一切気付けなかった。クラスメイトからニコニコ動画という動画サイトを教えてもらい、周りでもよく話題に上がっていたボーカロイドの曲をたまに聴くようになっていた。ボーカロイド自体は好きなホラーアニメのエンディング曲になっていたので知ってはいたけれど、好んで聴きはしなかった。

 そんな時に、急上昇の動画に上がっていたボカロ曲を偶然見つけて聴いてみた。それが、現在ヨルシカというバンドで活動をいている、ナブナさんの『レイズ』という曲だった。ボーカルは初音ミクだが、これまで聴いたことのない調声に魅力を感じ、ナブナさんの他の曲も聴いてみた。そこで、あの有名な『ウミユリ海底譚』と出会い、自分は音楽の持つ魅力に惹かれてしまう。

 

 ナブナさんの音楽を知ったあとは、Orangestarや米津玄師の曲もすぐ好きになり、アルバムも購入させて頂いた。

 そんな懐かしい出来事はもう何年も前のことになり、軽く嗜む程度ではあるが、今では洋楽やEDMなども聴くようになっている。

 音楽の知識もない自分が音楽を好きと言うのは烏滸がましいかもしれないけれど、少なくとも今まで自分が書いてきた作品の中には、音楽からインスピレーションを得た内容も存在している。言葉では上手く言い表せないが、音楽は感情に寄り添ってくれるものではないだろうか。音楽と出会ってから、自分の感性は見違えるほど豊かになったからである。変なことを言うようだけれど、自分は本当に音楽の神様に感謝している。

 

 唐突だが、ここで好きなアーティストを紹介したい。ナブナ(ヨルシカ)、Orangestar、米津玄師は先ほど言ったが、他にも好きなアーティストが沢山いる。

 例えば、話題のKing Gnuにもハマりつつある。もう活動していないバンドだが、ジョゼの音楽も大好きで、学生の頃は毎日のように聴いていた。最近は小田桐仁義、YunomiEd Sheeran336(ハイサイ探偵団)の曲もよく聴いている。BUMP OF CHICKENMrs. GREEN APPLEWANIMAも好き。

 

 ざっと今の気分で書き連ねた記事だが、本当に自己満足になってしまった。一応ここに公開はするけれど、本当に軽く受け流してもらって大丈夫なのでね。

 

 そもそも、この記事を読む人も少ないだろうけれど。

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 今の心境を素直に綴ろうと思う。
 11月某日、とある人間に言われた言葉がきっかけで頭を抱えている。あおねこ解散という、自分にとって大きなダメージを負った直後のことだった。

「売れるための作品作りが出来ていない。社会の役に立つ作品を作れ。お前の考えに同調する人間は0だ。今お前を応援している人間は、仕方なくお前の作品を読んでいるだけだ。社会の役に立て。」

 大まかだが、こんなことを言われてしまった。彼の意見は正しいのだろう。しかし、自分と思想の違う人間の価値観は理解し難い。

 もちろん、自分にとって作品を作る意味は、自分のためにあるものだと考えている。何よりも自分のため、自分の描きたい作品だけを描く。
 読者のために描いた作品は、たとえ読者から求められたとしても、死んでも描きたくはないとすら思っている。

 とはいえ、彼に言われたことを真剣に考えてみれば、自分には図星である。
 思想が違う云々ではなく、彼の言葉は正しい。社会のため、誰かのために作品を描いていない自分にとっては、真剣に考えなければ理解できないことではあるが、一番気がかりな点が

「自分の考えに同調する人間が0、今のファンは仕方なく応援してくれている」

ということだ。

 あおねこ解散直後ということもあり、あおねこの空海まひるを応援していた人間は、少なくとも自分を応援してはいないだろう。しかし、今はこれまで自分を応援してくれていた人間のことすら信用できなくなっている。

 彼の言葉には、あまりにも説得力があるように感じた。これは自分の経験からくる先入観なのかもしれないが、今の自分を応援している人間など存在しない。自分の芸術には何の価値も無い。と、そう思えてくる。

 あおねこを解散し、誰のためでもなく、誰かに観られるわけでもなくなった自分の作品には、果たして存在価値があるのだろうか。

 この記事が初めてになる。

 ブログを書き始めたきっかけなんて特にないけれど、何か作品制作のちょっとした話や、日常のことなどが書ければ楽しいだろうなと思っていたから。早速それっぽいことを書いてみると、例えば最近気になっていることや、はじめましての自己紹介などでもいいのか。

 

 絵本作家をやっている。YouTubeで名前を調べれば出てくると思うけれど、今年の夏に作品展をやってから、やはり自分は誰かに見てもらうために作品を書いているのではなく、ただ作品のために作品を描いているのだろうかなんてことに気付いた。

 絵本である限り、教育的な面も考慮した内容でなければならない。そういう世間的な固定観念は正しいと思うので、過激な描写や子供が読んでトラウマ的な印象に残るシーンは絶対に書かないよう気を付けている。ただ、少なくとも自分の絵本は教育向けではないかもしれない。単なる創作物と言ってしまえばそれまでだけど、所謂「いい子にしてれば~」や「~は大切に」など、育児的に必要なメッセージが込められている作品ではないと言えば分かりやすいだろうか。

 

 単純な話だけど、子供が作品から何をイメージして受け取っているのかなど育児の知識がない自分には全く分からないので、「嬉しい」「楽しい」「優しい」「可愛い」という、ポジティブな感情が強調される物語がいいんじゃないかと考えている。しかし世の中には、不思議なことに大人が読んでも恐怖心を煽られてしまうような怪談絵本だとか、悲しい物語の絵本も存在し、それらの人気はすごい。自分も怪談絵本を読んだことはあるけれど、ホラー好きとしては楽しくてたまらない。ただ、これ子供が読んで大丈夫か?と思うことはある。実際に子供へ読み聞かせしたという話をあまり聞かないので、どうなのだろうか?世のお母さん達は、子供に怪談絵本を読み聞かせたことあるのかな?

 

 自分が子供の頃の話だけど、すごく怪談絵本が好きだった記憶がある。「おしいれのぼうけん」は怪談絵本というのか分からないけれど、あれは特に大好きで、小児科へ行くと待ち時間に必ず母親に読んでもらっていた。きっと自分のように怖い話が好きな子供なら、あの手のお話はウケるのかもしれない。

 

 なぜここまで怪談絵本の話題を引っ張っていたかというと、自分も描いてみたいなんて気持ちがあるからだと思う。元々、某サイトで怪談を書いていたので、怖い話には自信がある。

 それも含め、作品は美しく有らなければならないので、絵本として怪談を書くときには色々考えなければならないかもしれない。

 

 話が長くなってしまったけれど、一つ書き忘れていたことがあった。個人製作以外に、『あおねこ』という二人組の絵本作家グループを組んで活動しているので、よければついでに知っておいてもらえると嬉しい。

作品はYouTubeに動画として上がっているので、気になってくれた人は時間があるときにでも、お子さんがいらっしゃる方はお子さんとご一緒に、見てもらえるとすごく嬉しい。

 

一応、チャンネルのアドレスは貼っておこうと思うので。

https://www.youtube.com/channel/UCUULSl1amg64NEKlReYQ1RA