かわいいでしょ~♪
アローカナっていう原種で
エメラルドグリーンの卵を
別名『幸福のたまご』なんですって。
テレビで和田アキ子氏が
言ってたって
お麻由の母が言ってたよ(笑)
餌はその辺の草と虫とか
米とか残り野菜。
完全無添加たまごなんです。
一羽飼いだから無精卵だけどね。
なっかなか卵産まなくて
皮硬くなる前に食べようかと
食育の教材になりそうな空気が
流れはじめると
ポンポン産み出したのですよ。
大好物のミミズさんを
一羽飼いなら懐いて
後ろついてくるし
いつの間にか猫から飛んで
逃げれるようになったし
放牧したまま小屋に入れ忘れても
薄暗くなれば自分で小屋に戻る
賢い鶏。
スーパーの安売りのたまごは
狭いケージで身動きとれない鶏達が
ズラ~っと並べられて
劣悪な環境でも病気に
ならないように抗生物質漬けにして
遺伝子組み換えトウモロコシを
腐らないよう添加物で加工した
餌を一日中食べて
産まれた卵なんですね~。
黄身も美味しそうな色になるよう
着色料を食べさせてると
聞きましたよ。。どっひゃ~!
そんなこと考えつく
人間ってすっごいね~!
そんでもって黄身がもっこり♥︎
鶏を飼ってみてわかったけど
卵っちゅうものは
連日産んでくれたらラッキーって
感じのものであり
毎日スーパーに山積みになってる
卵に恐怖すら感じますわね。
実際すごい鳴き声が大きいし
住宅街で飼うのは無理でしょう。
卵産み出す時の声ったらもう
すっごいのよ!!
あっ産んだなってすぐわかる!
聞きたかったら私が表現してあげる。
引かれること間違いなし(笑)
卵を買うならば
基本平飼いのストレスフリーの卵を
買うのをオススメします。
そんな飼育法を選んでる農家さんの
応援もしたいし
安いものは安いだけの理由があって
高いものは高いだけの理由がある。
そもそも卵は贅沢品でいいんですよね。
もし家庭養鶏ができる環境に
住んでいたらぜひとも
チャレンジしてほしいな。
とっても美味しいし
一番わかりやすい食育の
教材だと私は思ってます。
鶏の背中ってなんか落ち着く匂いが
するんだよ。
私だけかな笑?