こんばんは🌃

年金についてです。

私自身は、厚生年金の加入期間を出来るだけ長くしたいと思い、今のパート先を選びました。

たしかに手取り額は減りますし、扶養からも外れて、旦那は減税措置がカットされてます。

でも、やっぱりそれでも、老後に少しでもたくさん年金をいただきたい!と思うのです。

現役世代のこの保険料負担

老後にプラスしていただけなかった場合

の負担を比べてみたら
やっぱり前者のが我慢出来ると思うのです。
(貰えるとの前提で)

私の母
独身時代は
会社員で厚生年金に加入
結婚し会社員の妻に、国民年金へ
父が自営業へ

そう。
昔は国民年金入らなくても良かった時代があって、手続きにも疎かった母は、しばらく国民年金をかけてない期間がありました。

なので、母の国民年金部分を満額いただいたとしても、今の満額年金よりかなり下がります。

それは、父の厚生年金番号が複数あって統合しに社会保険事務所へ行ったときに、母も調べてみたからわかっていました。

そんな母も、今年60才をむかえ、
さっそく年金の手続きをしました。

はい。

厚生年金のです。

独身時代に僅かばかり働いて支払った保険料ですが、それが1年で約80,000円支給されます。

母、すごく喜んでました😊

年金のことなんか全然知らなかったし、少しでも貰えるのが助かるし、わかってたらもっと働いた…みたいなことを言っていました。

そう、わかってたら基金もかけたのにと。

惜しいことに、母は厚生年金基金のある会社勤めでは無かった。

父が数年だけ基金有りの会社に勤めていて、それが年額9万円ほど支給されます。

たしか基金なので支給開始年齢が引き上げられても関係なく受け取っていました。

有りがたい仕組みですよね。


現実として、老後世代の年金事情に触れていくと、しっかり老後資金を貯めなくちゃと改めて気が引き締まりますし、厚生年金に加入出来てて良かった󾬄と思います。
私の今の会社の基金は、いったん解散して、新しく作る過程にあります。


私自身は、
高卒で会社員として働いて
結婚して扶養へ
途中、会社員へ
妊娠して扶養へ
その後、会社員へ

と、
ベースの国民年金は途切れていません。

1回目の会社員は
約10年
2回目の会社員は
7ヶ月位
3回目の会社員(今のパート)は
8ヶ月(現在)

厚生年金をかけています。

これから周りの環境がどう変わっていくかわかりませんが、出来ることなら、厚生年金をかけていきたいなと思います😊


きっとそんな風に思っている子育てママさん達も大勢おられると思います。
小さい子どもがいても就職活動に影響が出ないような穏やかな時代が来てほしいものです。小さい子どもがいても大丈夫ですよ~ウェルカム~なんて会社はまだまだ少数派なんですよね、厳しい現実です。