「ヘタウマ君」 -28ページ目

   「ヘタウマ君」

 登場人物:
 ヘタウマ君、ヘタウマ君のお祖父さん
 ヘタウマ君の長男と娘モモカちゃん

私たちが何か新しいことを試みたとき、周りの反応は、99%の無視・無関心と1%の変化である。変化には、非難、批評などが含まれ、賛同や好意は少ない。よく「透明な存在であった」と事件を起こした後に述べるものがいるが、もともと私たちの存在には誰も関心を持たないものである。自分自身にとって世界は自分を通してしか見えないが、世界にとって自分自身の存在は無いに等しい。では何もしても無意味か、というとそうでもない。ごくわずかな何かが行動を起こしたことにより変化していることも確かだ。この変化は小さい。だが、この小さな変化を大事にすれば、次につながることも多い。方向性さえ維持できれば、小さな変化は自分にとって重要な変化になるかもしれない。99%の無視・無関心などかまわず、私たちは、どんどん思ったことを始めればよい。変化はその後について来る。