シオンの山に登るのは最終日
お昼過ぎ着の飛行機だったから、
初日で使えるのはほんの数時間。
この日は徳島に泊まることにして
鳴門の大塚美術館に
本物ではないとはいえ、
名立たる名画の数々は圧巻
なりきりコスプレ衣装も充実してて(笑)
たった2時間じゃ回りきれないー
それでも時間めいっぱい使って遊びきった
そして氣がついたのは、
イエス・キリスト、印みたいなの組んでる…
自分がこういう世界にくるまでは
見ても全然氣づかなかったけど
印って、仏さまが組んでるような手の形ね。
ご真言唱えるときにその効力を高めるために組んだりするやつ
実は印って神道、仏教だけじゃなくて、
言い方は違えど西洋でも
取り入れられてたんじゃなかろうか
ひとしきり遊んだ後は
鳴門の渦潮(うずしお)みて
一路ホテルへ
渦潮もね、ほんとは最終日、
淡路島から徳島に戻るときに
見ようと考えてたんだよね
でもこのタイミングで見れるってことは
最終日にはその時間がないってことだな
そして向かったホテルがすごかった
広大な敷地内に同系列のホテルが4つあって、
そしてスパまで別棟にあって、
大げさじゃなくて迷子になった
迷いこんだ先のホテルに入ってみたら、
フロントデスクなんてものはなく、
それはもう豪華で重厚な調度品が配置された
とても優雅なサロンスペース
(写真はHPからおかりしました)
ちょっと前のイギリス貴族のお屋敷って
こんな感じ
ってぐらいの異空間に飛び込んだ感じだった
その優雅な貴族サロン的な空間(会員制だったのかも)でくつろいでいた女性に尋ねてなんとかホテルの人とのコンタクトがとれ、ホテルの車に先導してもらって自分の泊まるホテルにたどりついたのだった
やっとこさチェックインまでたどり着くと
なんと勝手にアップグレードされていた
ラッキー
部屋に入ってこれまたびっくり
これ、セミスイート
リビング、洋室(ベッドルーム)、和室がある TVだけでも3台も
わたしたち、どこで寝ればいいの
ふだんあまり優雅な暮らしをしていないもので… 嬉しいながら動揺
しかもこのホテル、コツコツ貯めた
ポイント利用で無料で予約してたのですよ。
それでこの扱いって
幸せすぎる
うん、確かにわたし、
「わたしにできることがあったら
させてもらうから
全国どこでも行くから
ちゃんとそこまでの交通費とか
宿泊先とか用意してねー。
ちゃんとがっつりお仕事するから」
って上にお願いしてた
実際今回の旅はマイレージで飛行機代0円。
そしてホテル代もポイント利用で無料。
その上アップグレード
(2泊目はさすがに有料w)
神様、ありがとうーーーーーーー
と思うと同時に、
それだけのお仕事がくるんだよね…
とちょっと怖くなったりもして
まあ、でも、できることしか来ないから
やりがいあるじゃん
(基本、修行僧氣質)
と、広すぎる部屋と極上のスパに戸惑いながらも感謝しつつ、1泊目の夜を過ごしました
感情解放ヒーリング
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