過去世で大事な子どもを失ったことが
心の痛みとなって、
無意識レベルで赤ちゃんが来てくれるのを
拒否してしまっていたKちゃん
その過去世のつらいトラウマを解放した
そしたら、
他にもまだやるべきことがあるとのこと。
Kちゃんのガイドさんに聞いてみると
「うーん、これ言うの
」って回答が
ちょっと迷ったけど
意を決して聞いてみた
「本当に子どもはもうほしくないの
」
そしたら、
それまで特に感情的でもなかった
彼女の目から涙がポロポロと
そう、いらないことにしたかったんだよね
だって、いくら努力しても
できなかったらどうしようもないじゃん、
って
ひとしきり泣いてしまったら
前みたいな彼女に
キラキラな彼女にちょっと戻ってきた
そっか。
変な顔してると感じたのは
自分でも知らないうちに
感情を押し殺してたからだったんだ。
自分の本当の感情を感じないようにして
全然平氣だって、無意識に
平然とした顔をしようとしてたんだな。
それがなんだか不自然に見えたんだ
表情を出さない人って
実はみんなそうなのかもしれないね
自分の本当の氣持ちに
氣づかないふりをしてるうちに
だんだん感度が落ちて鈍感になって
そのうち本当に感じないようになっていく。
本人にとっては
それが楽なのかもしれない。
でもそれって、
当面の痛みから逃げてるだけで
何の解決にもなってない。
それどころか本当の自分に仮面をかぶせて
時がたてばたつほど息苦しくなっていく。
大人になると
欲しいものを欲しいと言えなくなったり
イヤなことでも笑顔で引き受けたり
本当の自分を出さなくなることが多くなる。
感情的になるのは恥ずかしい
っていうのが、子どものころから
刷り込まれてるのもあるのかもしれない
それに誰だって、イヤな氣分になる
ネガティブな感情なんて感じたくない
だからみんな、
平氣なふりをしたり
氣づかないふりをしたりする。
だけど本当は、どんな感情も
なかったことにするんじゃなくて
ちゃんとそこにあることを認めてあげて
受け入れることが必要なんだ。
どんなに情けなくたって、
みじめだって
汚くたって。
だって、それが今の自分なんだもん
それが、自分を受け入れること。
自分を愛するということ
その後Kちゃんは、一人のときに
自分の想いをさらにあれこれ吐き出して
しばらく忘れてた感情・感覚を
きちんと感じられるようになってきたとのこと。久しぶりに赤ちゃんが笑いかけてくれたって
Kちゃんの望みが天に届きますように
（ご本人の了承を得てご紹介させていただいています。同じように悩んでる方のヒントになれば幸いです）
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