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ハロー

今日は前回紹介した
講師の留学記の続きをご紹介したいと思います
前回の留学体験記はこちらから→http://ameblo.jp/mahalokids/entry-11895453673.html


日本語を全く使わない生活が
数ヶ月続いたころ・・・。

だいぶハワイの環境にも慣れ、
学校でもなんとなくですが、
通常の生活を送れるようになりました
(辞書を片手に常備。笑)

しかし、やはりアメリカ人の通常の会話の
英語の早さにはまだまだついていけず。

自分の考えを求められる
答えに正解のないアメリカのレポートの数々は
ライティングのスキルもかなり要されるので、
毎晩四苦八苦しながら宿題をしていましたね

しかし、今思えば
この経験こそが、大きく仕事に活用できているなと
実感しています


まぁ、皆様もお察しの通り、
まだ「その環境」に身を置いたにも関わらず、
英語ベラベラな雰囲気はないですよね

そうなんです、個人差もあるかと思いますが、
ERIKAの場合は数ヶ月間この状態が続いたのです


ここからです。

ではいつごろ話せるようになったのか。

私が滞在していたのは学校の美術の先生(以下Tia)のお家で、
通っている市内の学校まで車で片道1時間程かかる場所でした
 
渋滞も見込んで、朝は早めにお家を出て
Tia運転の車に乗り込みます

その時、Tiaは毎朝ラジオを聴きながら
学校へ向かいます 

留学当初はまだTia家族にも慣れていなかったこともあり、
眠い目をこすりながらも運転中Tiaとコミュニケーションとったり、
外の素晴らしい風景を見渡すなどして起きている状態でした 

しかし、日が経つにつれて
彼女にも慣れてきたころから、
朝の運転中は寝てしまうことが
多かったんです。
ラジオを爆音で流しているにも関わらず。笑

すると、ある日の晩、
初めて英語で夢をみたんです 

内容はハッキリと覚えていないのですが、
会話はすべて英語でした・・・

次の日の朝 

いつも通り目が覚めて、
そそくさと車に乗り込み、定位置の助手席に。

Tiaも、いつも通りラジオをかけて、
発車します  



すると!



助手席でうとうとしていた私の耳に
今までたったら念仏にしか聞こえなかった英語のラジオが
すーっと英語が私の中に入ってきて、
頭の中でわざわざ日本語に訳して理解するというよりも、
自分の母国語と同じように
その言語のまま頭に入っていくようになりました  

その日を境に、
私は、英語でのコミュニケーションが
スラスラとできるようになりました 


私だけなのかな?なんて思って
他の留学経験者に聞くと、
口をそろえてその経験を語ります 

これこそが「英語脳」で、
留学生だけが体験できる、不思議な感覚なんです 


つづく


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