知らぬ間に、、

意識的に、、

溜めて溜めて溜め込んでいた、

心の疲れがね、


ふっとした、何気ない一言で

一気に溢れ出したりする。


滅多に流さない、

人には見せまいとして・・・

その涙がどうにも止まらなくなったりする。


そんなとき、

誰かが傍にいてくれたら・・・

いいのにって思うけど、

それは弱い人間だって思うから、

必死に絶えたりする。



大丈夫だよって、そっと包んでくれる、その温かさが、欲しい・・・。

新しいことをSTARTさせるには、

精神的にも

肉体的にも

大きなエネルギーが必要。。


そのアクセルを踏み出す、

勇気と

辛抱強さと

根気とがあれば、

あとは自然と前に進めるんだけどね・・・


その一踏ん張りが、

凄く重かったりする。


ガンバレ!自分!

男の子「昨日、雪がふったんだよ!」

私「そうなの!?雪だるま作った??」

男の子「うん!お家にいるよ!」

私「寒くなかった?」

男の子「ジャンパー着てるから大丈夫だよ!」

男の子「ねぇねぇ?」

私「なぁに?」

男の子「今日も雪が降ったら、サンタさん来るの?」

私「そうだね~いい子にしていたら、来てくれると思うよ!」




サンタクロースの存在を、純粋に信じていた頃。

いつ、どんなきっかけで、夢の世界の住人にしてしまったんだっけ?

・・・それにしても、純粋無垢な彼の眼は、とても澄んでいた。星