▼NowLoading...▲ -3ページ目

▼ゲームにまつわるお金の話

先日、こんな本を読みました。
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略/クリス・アンダーソン
¥1,890
Amazon.co.jp


わたしも一応デジタルコンテンツの世界に身を置いていますので、この本に書かれていることはとても参考になると同時に、ゲーム業界における販売戦略云々について色々考えておくべきだなぁと感じました。


…とまぁ、なにやら堅っ苦しい始まりになってしまいましたが!

要はそういうきっかけで、ゲームに関わるお金の話をしてみようかなと思います。

ただし、私は開発の人間ですので、マーケティングや小売などに関係する話はあまり詳しくないです。
もしかしたら間違っていることもあるかもしれないので、鵜呑みにしすぎないようにお願いします。



まず今回は、ゲーム開発にかかる費用はどのくらいなのかというお話をしてみましょう。
これはハードによって大きく変わってきますので、現行のハード5機種を比べてみます。


DS     ・・・5000万円

PSP    ・・・1億円

Wii     ・・・4億円

PS3    ・・・10億円以上

XBOX360 ・・・10億円以上



もちろんここに出した数字は正確に計算して出されたものではありませんが、平均値といってよいものだと思います。

ただ同ハード内でも、各タイトル間ではかなりの差があります。

実際、私が関わったWiiのあるタイトルの開発費は10億を超えていましたし、「GTA Ⅳ 」の開発費は1億ドル(100億円)だったと聞きます。



それでは、昔のゲームではどのくらいの開発費がかかっていたのでしょうか。

調べてみると、おおよそこのくらいだったようです。



ファミコン        ・・・1000万円

ゲームボーイ     ・・・2000万円

スーパーファミコン  ・・・3000万円

プレイステーション  ・・・700万円(?)

プレイステーション2 ・・・2億円


この値段で開発できて、しかもゲームはよく売れていたのですから、かなりのバブルだったのが伺えますね。

正直ちょっと羨ましいです。



ではなぜここまで開発費に違いが出るのかというと、それはやはり


人件費


です。


ハードの性能が向上してできることが増えても、人間の性能があがったわけではありません。

ということは、足りないところは人海戦術でなんとかするしかないのです。昔は数人程度で作っていたゲームも、今では100人規模で作成しています。


ゲーム業界における人件費というのは、会社によって違いはあるかと思いますが、大体ひとりにつき月60万~100万といったところではないでしょうか。


100人が1年間開発を続けるとしたら


100人×(60~100万)×12ヶ月=大体7~12億円


という計算になりますね。



今回はお金の話なので、これ以上突っ込んだことはまた他の機会で、ということにします。


とりあえず今のゲーム開発、特に次世代機の開発にはものすごいお金がかかるんですよってことです…

▼おかたづけ

ゲームやら本やら漫画やら気になったものはポンポン買ってしまうせいで、ただでさえ狭い私の家は寝る場所しかない状態でした。

ということで、断腸の思いでこれ全部捨てることにしました!!!!

▼NowLoading...▲





はい、これ全部空箱、つまりジャケットです(笑)

もうこの際、ディスクだけあればいいかなと思いまして、中身だけデカいCDケースに移しました。
こんなにコンパクトに!!

▼NowLoading...▲
これ1つで320枚まで入ります。開けたらこんな感じ。

▼NowLoading...▲

DSとPSPのソフトも無理矢理いれてるのはヒミツです!

おかげでかなり部屋がスッキリしました。

でも実はまだ実家に相当な数の本・漫画・ゲームが溜まっているので、そっちもどうにかしないとな…
SANWA SUPPLY DVD・CDケース(ブラック) FCD-32003BK/サンワサプライ
¥3,675
Amazon.co.jp


▼ゲーム業界の未来? 『アバター』

なんという圧倒的な臨場感。


こんなにも誰の目にもはっきりと、歴史が変わるのを感じられる作品というのは今まであったでしょうか。



ということで、今回は「アバター」を取り上げます。
同タイトルのゲームがPS3・360で発売されていますが、こちらは映画版です。


この映画の魅力はなんといっても、3Dの映像技術にあります。
私は、日本で4館しか上映されていないというimax版を、川崎で観てきました。

その3D技術の素晴らしさは、冒頭で述べた通り。
とても美しくて、とても恐ろしい「パンドラ」という世界。それが現実のものとしか思えないような体験ができるでしょう。

現実に近い世界観やわかりやすいストーリー、遠近を意識したカメラワークに至るまで、そのすべてが3D技術を効果的に観客に「魅せる」ための構成だと思えば、なるほどと納得できます。

また、ディズニーの3Dアトラクション(名前は忘れました…)にあるような、画面が飛び出るような感じを前面に押し出した、見世物的な感じではないところも好印象でした。


そして私にとって最も大切なことは
この技術が、いつかゲームでも使えるようになるだろう、ということです。

そのときのために今から企画をひっそりを考えておきます(笑)



「ゲームの未来はまだまだ明るい!」

アバター THE GAME/ユービーアイ ソフト
¥7,329
Amazon.co.jp
※ ↑はPS3版です。