ってことで、だいぶ間が開いてしまったけども


『ヤケ』について簡単にご説明します。


『ヤケ』とはマグロが暴れて自身の体温を急激に


上げてしまう際に起こる現象ですメラメラ


その程度にもよりますが、赤身にお湯をかけたようになり


酸味が強くなりすぎて生で食すのがきびしくなりますドクロ


当然商品価値も落ちてしまい、且つ色変わりも早くなります。



まぐろ屋まさのブログ

画像でも赤身の上の部分が変色しているのが


わかると思います。


毎日見ていても、卸すまでは『ヤケ』の見分けを


つけるのは難しいです。


そんなところからマグロ屋は毎日がギャンブルだ!


なんてよくいいます。


みなさんこんにちは!


毎日、暑い日がつづきますがお元気してますか?


常温の築地市場にとっては厳しい夏ですダウン


よく『市場はすずしそう』なんていわれたりしますがとんでもない。


気温は外と一緒。風とおりはほとんどなく、照明熱が半端ないメラメラ


もちろんダンベ(冷蔵庫)やストッカー(冷凍庫)はあるので、冷やしこ


めるのですが物の劣化は冬場の倍以上早い気がしますあせるあせる


そんな中の入荷状況ですが、今年も早くも北海道の戸井やら


青森の大間やら三厩(みんまや)やらと毎日競り場に並びます音譜


その他、外国ものですとボストンやカナダ、


ニュージーランドのインドマグロなどもあります。


夏場はわりと品薄な時期にもかかわらず、今年はいろいろあって助かりますニコニコ


国内ものに関してはまだまだ産卵後でやせたものが多いですが


それでも国産独特の風味があり、人気があります。


ただ、ここのところの猛暑も手伝ってか水温が高いため『ヤケ』が頻繁に出ます。


これがほんとに曲者で、マグロ屋泣かせの現象の一つです叫び


『ヤケ』に関しては次回写真入りで説明させてもらいます。


では、みなさん夏ばてには気をつけてね~

あけましておめでとうございますニコニコ


新年の初競り早々に寝坊してしまいましたガーン


もちろん競りには間に合ったのですが、正月早々5~60本くらい


国産が並んでいたので、点パリ気味の下付けでじっくり見れませんでしたあせる


まぐろの初競りは、毎年多くの報道関係者が今年の高値を


取材すべく集まります。


そのせいか我々(仲卸)のお客も放映権獲得のために、


ここぞとばかりに高値を競わせます。


そして、白羽の矢が私のもとにも届きました恋の矢


『今年の初競り1550万までだったら買ってくれ!!』


ある意味50本以上青森のマグロがあるのだから買うのは簡単です。


ですが、高値でないと意味がないのです。


なぜなら報道関係は【値段】が2番手のまぐろには目もくれませんからねシラー


そこで昨年高値で香港におくった≪やま幸≫にぶつけて競り合うことにしましたDASH!


結果はみなさんご存知かと思いますが、70000円/kgで


≪やま幸≫が競り落としました。


たしか232kgだったので、うちは66000円まで突っ込んでみました。


うちのお客も額を聞いて納得されていたのでほっとしました得意げ


今回一番かわいそうなのがここだけの話、品質は一番良かったのに


値段が2番手だっただけに報道には取り上げられず、1500万も


出してしまった≪すしざんまい≫は悲惨ですドクロ


中国が景気が良いせいか、来年はもっとエキサイトしそうな気がします爆弾

先週とは違い、青森の大間やら三厩あたりから

たくさんまぐろが来たのでようやく相場が落ち着きを

取り戻しつつありましたべーっだ!

金曜日に買った230Kgオーバーの大間の腹中

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松方マグロよりは50kgほど小さいけれど

赤身の照りもよく、脂ものっていて、よっぽど値打ちがありますグッド!

いよいよ12月に突入って感じですが

この調子で獲れてくれると、相場も高くならずに済むから助かるんだけどねえニコニコ


ここ数日、話題になっていた松方弘樹が釣ったという

山口県見島のマグロですが、やはり相当な高値がつきました!!

とりあえず物はこれダウン


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282Kgで15500円!!叫び

やばいです。マグロが少ない時ならいざしらず、

今日は青森大間のマグロが大小で30近くあったにもかかわらず。

でも、まあ放映権獲得の広告費と思えば高くはないのかもしれません。

魚的にも自分の見立てでは、脂もあるしそこそこかなとは思いました。

でも僕の中での下付け(値付け)では7000円くらいかなと・・・

ちなみに今日の大間の上物で高値11000円でした。

この寒い中獲りに行ってる漁師さんもやりきれないでしょうねえ。