こんにちは
予報通り、昨日の夜から風の音がすごく
寝るのに苦労した方もいらっしゃると思います。
私は会社に行く途中、どこからともなく
発泡スチロールのボックスが飛んできて驚きました。
風で飛んだ来たものに当たらないよう、
外出の時は注意してくださいね。
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では今日の話題。
インターネットを開いた時
『テスラとスバルのアイサイト、違いは』
という題名のニュースを発見。
車にそれほど精通していない私は、
一瞬、「ん?磁石のお話?」
と思ってしましました。
なぜなら、マグニットシリーズの磁束密度を表す単位が
『ミリテスラ(mT)』だから。(←もはや職業病?)
そこで今日は、磁束密度の単位のお話を少し。
『テスラ(T)』という単位ができる前は、
『ガウス(G)』という単位が一般的だったようです。
こちらの方に馴染みがあるという声もよく聞きます。
テスラとガウスの関係は
1mT=10G
ガウスはかなり細かい単位ですね。
MAGUNiT®の磁束密度(110±25mT)を
ガウスに置き換えると、1100±250G。
・・・なんか数字が大きすぎてピンとこない。
と思っていたら、現在はテスラの方が国際単位だそうで、
商品の表示などはテスラに統一することになっています。
ちなみに…
MAGUNiT®に内蔵されているネオジム磁石。
コイン大のネオジム磁石(約1.25T)は
9キログラムの物を持ち上げることができるんだそうです。
ネオジム磁石、強力です