俺の詰め方が甘いのかもしれないけど、
この組合せ、有利は有利でも、そこまで有利な組合せでは無いのかなと。
なぜなら、ローズは地上の技が非常に優秀な上に、
ヤンのやられ判定上、どんな距離でも状況判断さえ出来れば
ソウルスパイラルでダウンまで持っていく事が出来る。
相手の通常技が怖いから待つって選択肢になるんだけど、
距離の長い前ステと弾速の遅い弾があるから、
そういうわけにもいかないんだよね。
なので、あの足の速さと中足を持つヤンをもってしても、
地上戦の勝負となると、少し分が悪い。
と個人的には思ってる。
じゃあ飛ぶか、ってなるんだけど、
EXソウルスルーをくらってしまったら位置入れ替えの事もあり、
160のダメージ以上にリスクは高い。
それに、地上を圧倒的に制圧出来る遠大Kに対しては、
足元を狙った雷撃を打っても謎の下段無敵が硬直終了時まである故に、
ガードorスカりになってしまうんだよね。
つまり、
試合の中でゲームコントロール権が相手に渡ってしまい、
こちら側が飛びにくく、地上でいかざるを得ない。
となってしまうと、相手がにのまえさんである事もあって、
勝てるような勝負にならないな、と試合前からずっと思ってた。
では、勝つ為にはどうするか?
って事になるんだけど、
俺が導き出した答えとしてはこの3つ。
①地上には絶対付き合わない。
②端に詰める。それまでの被弾も少なく。
③端から逃さない。崩しもほとんど狙わない。
②は他のキャラでも心がけてる事だけど、
対ローズに関しては尚の事、って感じ。
この中で大事なのは①。
①を徹底していれば、
相手は本来ダメをとりたい地上でなかなかとれず、
ダメをとれる部分が対空と起き攻めのみになるんで、
ダメージ効率としては大分悪くなり、ゲームメイクはし易くなる。
もちろん、その中で何度か対空をもらってしまい、
そのまま負けてしまう、なんて事もあるかもしれないんだけど、
地上で戦うよりは分がいい、とは俺は思う。
なので、立ち回りは釣りの雷撃や当てる雷撃、そして本命の飛び、
相手に的を絞らせない為に、その全てを本番では散りばめてたんだよね。
まぁ、最速雷撃系を狙っているだけあって雷撃ミスも多かったけどw
そして③。
これは結構重要だし、他のキャラと地味に違う。
ヤンが端でダメをとれる理由として、
相手の暴れ技の硬直に中足蟷螂でローリスクにダメを奪えるって部分があるんだけど、
これがローズの小足暴れに対しては全くといっていいほど機能しない。
なぜなら、ローズの小足は非常に長く、それでいて持続が4、硬直が6と、
他のキャラの小足に比べてもかなり優秀。
この技の硬直に発生6の中足を差すのはまず無理で、
むしろ差そうと思うとヤンの謎の足元くらい判定のせいか、
この暴れにひっかかってしまい、そこから確認の2中PEXスパイラルで逆にダメとターンを奪われてしまう。
そうなるとローズの小足の発生が4な事を利用して近距離のグラ潰しになるんだけど、
これも相手の投げ暴れ、3Fコパンがあるのでなかなか多用しずらい。
そこで出した俺の結論としては、固める事。
幸い、固めてる最中の雷撃に対してはローズ側は確実な選択肢が無い。
暴れさせない連携を近距離で組み、離れたら雷撃やノーマル飛びでやり直し。
ダメの期待値こそ低いが、相手の無敵暴れの弱さも考慮するとかなりローリスクだし、
何より常に触っている事でのゲージ増加、そして相手に与えるストレスは魅力的。
その中でたまに投げやグラ潰しを混ぜていけば、
的を絞らせて読み合いをするよりも、成功率は高くなるしリスクも低い。
とまぁ、
細かい部分は大分端折ったんだけど、
俺がにのまえさんとやる前に結論として出したローズ戦はこんな感じ。
実際はこの半分くらいしか出せなかったなぁ、と反省。
本番になってしまうと、どうしてもダメが欲しくなるねw
参考になるかどうかはわからないけど、
ローズ戦困ってる人は、上の事を意識してみては?
この組合せ、有利は有利でも、そこまで有利な組合せでは無いのかなと。
なぜなら、ローズは地上の技が非常に優秀な上に、
ヤンのやられ判定上、どんな距離でも状況判断さえ出来れば
ソウルスパイラルでダウンまで持っていく事が出来る。
相手の通常技が怖いから待つって選択肢になるんだけど、
距離の長い前ステと弾速の遅い弾があるから、
そういうわけにもいかないんだよね。
なので、あの足の速さと中足を持つヤンをもってしても、
地上戦の勝負となると、少し分が悪い。
と個人的には思ってる。
じゃあ飛ぶか、ってなるんだけど、
EXソウルスルーをくらってしまったら位置入れ替えの事もあり、
160のダメージ以上にリスクは高い。
それに、地上を圧倒的に制圧出来る遠大Kに対しては、
足元を狙った雷撃を打っても謎の下段無敵が硬直終了時まである故に、
ガードorスカりになってしまうんだよね。
つまり、
試合の中でゲームコントロール権が相手に渡ってしまい、
こちら側が飛びにくく、地上でいかざるを得ない。
となってしまうと、相手がにのまえさんである事もあって、
勝てるような勝負にならないな、と試合前からずっと思ってた。
では、勝つ為にはどうするか?
って事になるんだけど、
俺が導き出した答えとしてはこの3つ。
①地上には絶対付き合わない。
②端に詰める。それまでの被弾も少なく。
③端から逃さない。崩しもほとんど狙わない。
②は他のキャラでも心がけてる事だけど、
対ローズに関しては尚の事、って感じ。
この中で大事なのは①。
①を徹底していれば、
相手は本来ダメをとりたい地上でなかなかとれず、
ダメをとれる部分が対空と起き攻めのみになるんで、
ダメージ効率としては大分悪くなり、ゲームメイクはし易くなる。
もちろん、その中で何度か対空をもらってしまい、
そのまま負けてしまう、なんて事もあるかもしれないんだけど、
地上で戦うよりは分がいい、とは俺は思う。
なので、立ち回りは釣りの雷撃や当てる雷撃、そして本命の飛び、
相手に的を絞らせない為に、その全てを本番では散りばめてたんだよね。
まぁ、最速雷撃系を狙っているだけあって雷撃ミスも多かったけどw
そして③。
これは結構重要だし、他のキャラと地味に違う。
ヤンが端でダメをとれる理由として、
相手の暴れ技の硬直に中足蟷螂でローリスクにダメを奪えるって部分があるんだけど、
これがローズの小足暴れに対しては全くといっていいほど機能しない。
なぜなら、ローズの小足は非常に長く、それでいて持続が4、硬直が6と、
他のキャラの小足に比べてもかなり優秀。
この技の硬直に発生6の中足を差すのはまず無理で、
むしろ差そうと思うとヤンの謎の足元くらい判定のせいか、
この暴れにひっかかってしまい、そこから確認の2中PEXスパイラルで逆にダメとターンを奪われてしまう。
そうなるとローズの小足の発生が4な事を利用して近距離のグラ潰しになるんだけど、
これも相手の投げ暴れ、3Fコパンがあるのでなかなか多用しずらい。
そこで出した俺の結論としては、固める事。
幸い、固めてる最中の雷撃に対してはローズ側は確実な選択肢が無い。
暴れさせない連携を近距離で組み、離れたら雷撃やノーマル飛びでやり直し。
ダメの期待値こそ低いが、相手の無敵暴れの弱さも考慮するとかなりローリスクだし、
何より常に触っている事でのゲージ増加、そして相手に与えるストレスは魅力的。
その中でたまに投げやグラ潰しを混ぜていけば、
的を絞らせて読み合いをするよりも、成功率は高くなるしリスクも低い。
とまぁ、
細かい部分は大分端折ったんだけど、
俺がにのまえさんとやる前に結論として出したローズ戦はこんな感じ。
実際はこの半分くらいしか出せなかったなぁ、と反省。
本番になってしまうと、どうしてもダメが欲しくなるねw
参考になるかどうかはわからないけど、
ローズ戦困ってる人は、上の事を意識してみては?