笑腸セラピーに来てくださった方から嬉しい感想を頂きました。
『やよいさんにかけて頂いた言葉の1つ1つが沁みていくようになじんで、しこりとなってた部分が解れた感覚と同化していく感じです。』…良かったです。
人に言われて傷ついた時
その言葉を忘れようとしても忘れられない
悲しみの感情はいつまでも心に残る
忘れようとすればするほど苦しくなる
何でそこまで言われなきゃいけないのか。
自分が悪かったのか?と自分を責めてしまう。
でも、責めなくていいんです。
人と自分は違うのだから。
言いたい人には言わせておけばいい。
今回来てくださったお客様は
ある人に言われた言葉でとても傷ついていました。心のモヤモヤだけでなく、
咳が毎日出る…という症状まで出てしまっていました。
お腹をはじめ触った時は『刺すような痛み』だったそうです。
それが笑腸セラピーが始まり全身を緩めていくと、その痛みが刺すようなものから、コリのような硬さだけになり、最後には痛みはなくなっていったそうです。
お腹の硬かったところは『悲しみ』の感情が溜まるところであり、肺とリンクする場所でした。
人は悲しすぎると肺を傷めます。悲しみを我慢しすぎると肺に不調が現れます。
笑腸セラピーでは、からだを緩めお腹を優しいタッチで揺らすように整えていきます。
初めは固くなっていたところも、終わる頃にはお腹は本当に柔らかくなり、痛かったところがなくなる方が多いです。
さいごはどんな感情が溜まっていたのかに気づき、その感情をしっかり感じきることで、溜まっていた辛かった気持ちも消化されていきます。
忘れたいと思っても忘れられない感情は、時間をかけてゆっくりと手放していったらいいんです。自分がそれを感じきったとき、受け入れることができ、そしてようやく忘れることができます。