駅・さすらう

 旅の途中、いつもは通り過ぎてしまう・・・

     でも今日は、ぶらりと降りてみませんか?

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面白山高原駅 (JR・仙山線)

面白山高原駅

【面白山高原駅】 所在地:山形県山形市

1937年「面白山仮乗降場」として開業。

1988年に‘臨時駅’から常設駅となり、併せて駅名も『面白山高原駅』に改称された。

駅前にスキー場、近くに渓谷やコスモス園が在り。スキーシーズンや登山シーズンには山形駅より駅員が派遣される。
鉄道の以外の交通は林道だけ。しかし、その林道も冬季は閉鎖されているので、冬場は鉄道が唯一の交通手段となる。

面白山高原駅


ホーム全景   ホーム全景

待合室   待合室
何やらオシャレな待合室。


待合室内   待合室内
この右側にはシャッターが閉まっていて、中を覗いて見るとカウンターやソフトクリームの器械が・・・

どうやら喫茶店も兼ねていたみたいです。


券売機   駅務室?

駅前   駅 前

感想:

「えっ?シーズンには駅員さん居るんだ・・・ じゃぁ、秘境駅では・・・」

と、思いつつ訪れてみましたがココは間違い無く‘秘境駅’です。

駅前には建物も在りました、車も止まっていました・・・ しかし、人の気配は皆無。

4月に訪れたのですが、この時期には「駅しかない」っと言った感じでした。

10分も歩かない所に滝や渓谷が在るので、訪問の際はしっかりとした足回りで訪れることをお奨めします。

電車の合間でも自然を満喫できる良い所でした。


少し歩くと・・・
 ←滝が・・・


備考:乗りテツ 無計画の旅! ~仙山線編~ にて探訪。

JR東日本・米坂線

米坂線

JR東日本・米坂線
開業:1926年9月28日 営業区間:米沢駅~坂町駅

山形県の「米沢」と新潟の「坂町」を結ぶ90.7㌔の路線。

1926年に山形県側の「米沢」~「今泉」間が開業。1931年には新潟県側の「米坂西線」として「坂町」~「越後下関」間が開業。併せて山形県側も「手ノ子」まで延伸し、「米坂東線」に改称。以降、両側から延伸を繰り返し、1936年に全線開通。東線・西線を統合し、現在の「米坂線」となった。


JR東日本管内では‘絶滅危惧種’になった車輌がバリバリ頑張っている。



☆おすすめ車輌☆

キハ40・47・48形  キハ52形  キハ58系

やって来る気動車全てイイ!


キハ40形 (首都圏色)
キハ40

キハ47形 (新潟色)
キハ47

キハ52形 (国鉄色)
キハ52

キハ52形 (新潟色)
キハ52

キハ58系 (新潟色)
キハ58


網焼き 牛たん弁当 (仙台駅)

網焼き牛たん弁当 (仙台駅)

網焼き 牛 た ん 弁当


販売駅:仙台駅  価格:1100円

個人的評価:☆☆☆★★


最近増えている「加熱式容器使用」のお弁当です。

黄色い紐を引くと温かいお弁当が楽しめます。タンの味付けも良く、麦飯と良くあっています。

パッケージのイラストが‘坂東英二’に良く似ています・・・


備考:乗りテツ 無計画の旅! にて登場


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