ボクと一足早い夏休みを過ごしました。
ママが眠る霊園は山の中腹に在って冬は富士山が見える緑豊かな場所です。
バブル期はゴルフ場だった山なので、南国風な植物もあり、霊園と知らないで来た人には一瞬リゾート地に来たような錯覚に陥る。
先ずは皆んなでお掃除しました。
ボクのいとこやはとこ達も一緒にピカピカに磨きました。
暑い日だったので、霊園を後にして近くの牧場でソフトクリームを食べました。
早く食べないと溶ける〜🍦
とっても大きいのですが、甘すぎサッパリしたアイスでした。
大人でも上手に食べないとポタポタと溶けてしまう🍦に悪戦苦闘しながら、息子達家族も甥っ子家族もペロリと食べていました。
🍦の後は今年89歳になる曾祖母ちゃん(私の母)宅に泊まりに行きました。
普段は一人暮らしの母ですが、夏休みとお正月は孫達がひ孫を連れて家族連れで宿泊するので、まるで民宿のようです。
母のカレンダーには【孫ちゃん】と書いてありました。
それを見た28歳になる娘が笑いながら
👩「おばあちゃん、【孫ちゃん】って⁉️
私達もういい大人だよ〜」
👵「あら〜そうだったわね。(笑)
今度から【ひ孫ちゃん】って書いとくね。」
母からしたら、いつまでも孫達が泊まりに来る感覚なんでしょうね。
ボクには曾祖母ちゃんが3人います。
一番高齢の私の母が一番元気です。
ボクは「おおバアバ」と呼んでいました。
さーちゃんが亡くなって一年は長い髪のままだったけど、最近は新しい美容院を見つけて短くカットしていた。
母もさーちゃんが働いていた美容院には行けないのだろうなぁ・・・
私も行けないから、母の気持ちは分かる。
いつか行ける日が来るのかな?
母はちらし寿司と鳥の唐揚げをたくさん作って待っていてくれた。
ボクも食べていた。
はとこ達とたくさん遊んで楽しい夏休みになったかな〜。
掘り炬燵に潜り込んで遊んでいるチビーズ
おおバアバに甘えるボク
叔父ちゃんに抱っこされるボク(手前)
夜は花火〜🎆
怖くて少し離れたところから見ていたボク
実家の玄関でお別れチビーズ
ボクが、次におおバアバに会えるのはいつかな?