北海道南西部、渡島(おしま)半島東岸の函館市南茅部(みなみかやべ)地区に所在する大船遺跡。
散策コースをぶらぶらしていたら愛らしいリス君があらわれ驚きました。
因みに大船遺跡は、大舟川沿岸の標高30～50メートルの海岸段丘上に立地します。水産資源豊富な太平洋に面し、後背地には落葉広葉樹の森が広がっていました。
集落には100棟を超える竪穴建物跡からなる居住域と大規模な盛土があり、その南西には墓や貯蔵穴を含む100基以上の土坑群が確認されています。
はい、🌸見学に行ってまいりました。
観光バスもたくさんで、賑わっておりました。
ただ、風が強い。
ただでさえ風が強い土地柄なのに、まだ気温があがりきらないから寒く感じました。
ただし、天候が良かったのは幸い。
滞在時間は30分ほどでしたが、ストレス発散できた１日になりました。
それにしても、最近では東京に行くと必ず雨が降る。
雨が降ると外出が面倒になり、時間潰しに難儀する。
そんな時に少し前にテレビのアド街ック天国で紹介されていた川越を思い出し、急遽観光に行ってきました。
雨だから靴は染みて冷たいし最悪だったけど、素晴らしい街でしたね。
時の鐘は趣がありますね。
今度、晴れの日に行きたいなと強く思った次第です。