すごく久しぶりにログインしました

いろいろ放ったらかしでごめんなさい

長文です

実は、愛犬が今週亡くなりました
心臓病が発覚したのは、10ヶ月前のことでした
12歳11ヶ月、あともう少しで13歳になるところでした
今年も猛暑でかなり体は辛かったと思います
涼しくなったらゆっくり公園を散歩しようねって言ってたのに、もう少しだったのにね

彼の闘病は今から1年4ヶ月前まで遡ります
いきなり腹痛を起こし、救急に駆けつけてみれば、急性膵炎に
それまで、病気といえば、膀胱結石で手術をしたくらい
あと、胆泥症で予防薬を2年程飲んでたくらい
初めての長期入院
昨年の夏は、散歩で歩きたがらない、元気がないと何度も病院に訴えてたのに
慢性化した膵炎のせいでしょうと

運命の10月6日 台風前夜、やたら呼吸が荒いことが気になり、翌日病院へ
胸の音を聴診した結果、僧房弁閉鎖症
心臓病だった 中期だった
え????
その春にはドッグドックを受けてたし
心音も異常なしだったはず
初期じゃなく中期なの?
夏には歩きたがらないって散々訴えてたし、週に一度は病院通いだった
何故気づいてくれなかったんだろう、もっと早くに
一度でも聴診してくれてれば
私が勉強不足だったのが悪いのか
後悔でいっぱいだった

その病院では胆泥症や目の予防はしっかりして、随分お金もかけてきたのに
ここにきて心臓病だって

しかし、この心臓病は一筋縄ではいかず、呼吸は全く安定しない
数度の入院を繰り返し、薬も増え、まったく不安な日々を過ごすこととなった

それまで10年以上通った病院だったけど、院長の心無い言葉で転院することにした
悪化したのは私が食欲がないのを心配しすぎて、結果、利尿剤を減らしたせいだと 減らしたのは病院じゃん?
え?私が悪いの?
私が心臓の専門医に診せたいと言
ったら、この薬の量じゃまだまだ、治療として笑われるとか、診察費が高いとか、予約制だから大変だとか、危篤の子の前で散々言われた

この病院は休みが多いし、診察時間外はつながらない、入院しても夜間は無人になるし
悪くなるのはいつも病院が閉まってる時間
近くて便利だったけど、不信感と、愛犬の調子が安定しないので思い切って少し離れた24時間対応の病院へ転院した

今年の2月に転院
そこでもしばらくは安定しなかった
薬は前の病院で種類を増やしすぎたせいか、減らすことが難しかった
アピナックからフォルテコールに替えてもらうだけで食欲が戻った
何ヶ月も合わない薬を飲ませてごめんね

3月と4月に肺水腫が悪化し、もうダメかと思ったけど、奇跡的に回復し、それからは薬が合ったのか、心臓は本当に安定して良くなった
しかし、利尿剤の影響で腎不全が進んでいった
腎不全のための療養食を与えていると、今度は慢性化した膵炎が暴れだした
腎臓食と膵炎食はまったく反対のもの
食べ物にも悩んだ

食欲はあまりないから、ほとんどシリンジで強制給餌の日々
奇跡的に体重はキープできてた

そして、7月に強烈な服痛とともに膵炎が再発
夜中の2時に病院へ駆け込み、入院
数回、膵炎の入院を経て、8月の上旬、今度は今までにない発熱とぐったりしてまた入院
奇跡的に熱が下がり退院
数日は強制給餌したものの、徐々に元気になり
なんと自分でご飯を食べるまで復活した
私はこの日から2週間を神様が与えてくれた時間だと思ってます

この後、家で元気になり、遊んだり甘えたり、家で昔の愛犬の姿を見ることができました
1週間が過ぎる頃、下痢が始まりました
何度も病院に行って薬をもらっても、点滴してもまったく良くならず
1週間もの間、数時間おきの下痢に悩まされた
いよいよ、私も覚悟ができてきた このまま治らなきゃ厳しい

そのうちお腹が痛そうで震えだしたので病院へ
腎数値もbunが200以上クレアチニンも5を超えてずっと下がらなくなった
膵炎の数値も振り切れるほど
即入院となったけど、翌日にはキャンキャン鳴くほどの服痛に見舞われて
痛み止めも効かないので、かなりきつい痛み止め
(モルヒネだと思うけど)を打ったらしい

夕方、面会に行った時は、もうグッタリして反応が無かった
前日は元気がないまでもまだ力があったのに
腎臓でおしっこが作られてないと告げられた
家で看取ってやろうと思ったけど、まだおしっこが出る可能性があると言われて、それじゃ、もう少しだけとお願いして帰った

でも、おしっこが作られることはなかった
夜中の1時半頃、病院から電話が
とっても怖い怖い電話が
やっぱり無理そうだと、家で看取るなら朝までもたないから、今が連れて帰るタイミングかもと
苦しみますか?と私
いえ、もう眠るように亡くなると思いますと

その日は主人が単身赴任から戻り、娘も合宿から戻って、珍しく家族が揃った日だった
愛犬もこの日をえらんだのかな

病院へ着くと、帰り支度をしてる最中に急変したとのこと
呼吸が止まってしまって人工呼吸器につながれていた
心臓は頑張ってた
あんなに悩まされた心臓が最後の最後まで元気に動いてた
でも、呼吸器を外すと心臓は止まるらしい
獣医さんが最期のお別れができるように心臓だけは止めないでいてくれた
そして、呼吸器を外すと、数度反射的に体がドクンドクンと動いて、そして、亡くなった

覚悟はできてたけど、やっぱり寂しく悲しい
でも、できることは頑張ったし、悔いは少ないほうだと思う

亡くなる2日前、涼しかったので夜に久しぶりに公園に連れて行ったら、リードを引っ張るくらい元気に歩いて楽しそうだった
帰ってから、牛肉もしっかり食べてくれた
それが最後の食事になったけど
最後に散歩と美味しいものが食べられて良かったね

食欲が落ちたこの数ヶ月だったけど、最後の2週間は比較的元気に過ごせたのは奇跡だったのかも

薬ばかり飲ませてごめんね
これが最後に飲んでた薬です
驚愕の多さ!

★心臓(ピモベハート、フォルテコール、ニトロール、ネオフィリン、ルプラック、ラシックス、ヨウラクトン)
★腎臓(クレメジン)
★膵炎(ガスター、プレドニゾロン)
★下痢(ブスコパン→ロペミン、ゼンゼラーゼ)

亡くなる3日前にこんな可愛い顔を撮らせてくれました!
珍しいこと(笑)



最後に
うちの子は肺水腫を何度も繰り返しましたが、この4ヶ月は落ち着き、むしろ、最後まで元気だったのが心臓だったという
肺水腫の子の予後は悪いと聞きますが、うちの子の場合、膵炎がなければもっと長生きできたと思います
もし肺水腫になっても、薬で上手くコントロールできればそんなに怖がることはないのかなと思いました

ながーくなったおねがい