実家で飼っていた愛猫が亡くなってしまいました。
友人宅の軒下で生まれてすぐに、友人いわく、
母猫が育児放棄していなくなってしまったので、
スポイトでミルクを数時間ごとにあげるところから
始まりました。
尻尾がピンとして、アルマジロのしっぽみたいだったので
アルマ=ジロと命名。
出かけるときに散歩中のジロに近所で会うと
先導するように、振り返りながら前を歩いていた彼は・・・
お空に還ってしまいました。
最近はお正月にしか会えなくて。
「また来るね。元気でいるんだよ。」
そう言って別れた今年のお正月。
でも、もう会えない。
もう一回、会いたいよ。膝の上で赤い毛並みをなでたいよ。
***