
トシ・ヨロイヅカのブッキング♪
それから国立新美術館のワシントンナショナルギャラリーへ。
そして、トシ・ヨロイヅカの予約時間やや過ぎつつ

スイーツを食べて帰ってきました♪
シュール・リアリスム展は夫婦ともにいま一つでしたが
ワシントンナショナルギャラリー展は
夫婦ともに予想外に見応えがあり・・・
数々の美術展にパパと行きましたが
一緒に行くようになって初めて!パパがカタログ購入


わたしも久しぶりにポストカードを購入♪
それにしても、絵で見てよくても
ポストカードとして見ていいかというと
そうとは限らないんですよね~。

こちらの絵はバジールの『若い女性と牡丹』

春のきれいな花々に囲まれながら。。。アフリカ人の女性は
苦悩さえ感じるような、なんともいえない表情。。。
彼女にとって、花は愛でるものではなく、
ただ生きていくための手段だったのでしょうね。
商品としての花はただのモノにしか見れなかったと思うけれど。。。
道端に咲く花には、心が和んでいたかもしれない。
でも、世界が灰色の時には、道端の花にも気がつかない。
それでも、灰色の世界にいつかどこかで
花が一筋の光となることを・・・信じたい。