ひょんな事からBMW R65(1979年製ツインサス)がPX200FL2との物々交換でやって来ました。

とは言っても昨年の事ですが…(笑)



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最初は、なんて格好悪いバイクなんだと思ってたのですが、乗り込むにつれ、段々格好良く見えてきて、特に斜め背後からの姿がとても気に入りました。



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このスピードメーターも、とても機能的・シンプルな感じもお気に入りです。


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このRシリーズの特徴的な水平対向エンジンも、650ccのショートストロークエンジンを搭載しており、他のR100系とは異なり良く回る楽しいエンジンです。


このR65、地味にマニアックなカスタムがされてて、クラウザーの6速ミッションが奢られてたり(最高速がノーマルより伸びますし、ワインディングは楽しいと思う)、見かけノーマルぽいですが、ステンチューンのフルエキが付いてたりしてます。
距離は7.3万キロ走ってる40年前のバイクなので、それなりに傷や錆はありますが、年式からすると、ベース車両もしては良い方だと思います。
譲り受けた状態でも、日々の足や2-300キロ圏内のツーリングも普通にこなせますが、ハンドリングに少し違和感があったり、リアサスが抜けてたり、エンジンが温まってくるとカム周りらしい音が少し出てます。

譲り受けた際に整備記録も頂き、車検毎にしっから整備されてて、足回りとカム周りの音以外は、始動性も含めて良好です。
真冬もチョーク引いてセルを回せば、1発でかかりますし、数分でアイドリングも安定してきます。

カム周りの音に関しては、専門店で診てもらった感じでは、音を気にしなければ、取り敢えず普通に乗れるようなので、足回りのみリフレッシュ(ステムベアリングの交換・フロントタイヤ交換・リアサスの交換)してみました。
リアサスは、IKONのをオーダーしたのですが国内在庫が無く入荷待ちですが、フロント周りのメンテだけで、間違えるように素直なハンドリングになりました。

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プチツーや近所のCafeまで、時には遠くまで、ひとっ走りとなかなかオールマイティに楽しめます。
東京の桜が散ってしまったので、白州の桜を愛でに行ったり、雰囲気が合いそうな夕暮れの川越散策に行ったりとただ走るのではなく、行った先でも楽しめるのが古いと言えBMWですかね?!

ここ20年くらいイタ車メインでしたが、イタ車は単純にアクセルのON/OFFだけでも楽しく、ついアクセル開けたくなりますが、BMWの2V OHVは、少しダルなレスポンスでブーンと回り、それを維持しながら巡行するのが、とても楽しいです(勿論、ワインディングも街中も楽しい)。

R65は排気量が小さくアンダーパワーが否めませんが、ショートストロークエンジンはよく回り、街中もきびきび走れます。
しかもそんなに速度が出ないので安心です~(笑)

FCRを奢って、ショートストロークエンジンとの組み合わせを味わってみたい気もしますが、ノーマル ビングが、実は1番あってる気がしたりします(これまで乗ってたDucatiやMAGNIはFCRにしてたFCR信者ですが)。

将来的には、ハンドルもノーマルの低くて短いのではなく、少しアップライトなコンチハンに替えて、野暮ったい前後フェンダーを短いのにして…なんて妄想が広がります。
ただハンドルを替えるならば、メーターとハンドルカバーが一体になってるので、メーター交換とか結構、大変そうです。

あと、止まらないアーテのキャリパーをブレンボのオムスビにしてみたいです(出来ればダブルディスクにして)。

まぁ、MAGNIの時みたいにアレやって、コレやってとは行かないと思いますが、少しずつ楽しんで行きたいと思います。