■ピロリ菌除菌チャレンジ。
数年前に受けた人間ドッグで、
ピロリ菌の存在を知りました。
その後放置していたものの、
先日胃カメラ検査を行った際に、
思い切って除菌することに決めました。
健康診断のたびに、
自覚症状のない胃潰瘍にかかり、それが治っているという驚愕の事実が伝えられました。
胃潰瘍は、ストレスはもちろんのこと、
ピロリ菌の悪さが原因のひとつでもあるだろう、ということがひとつ。
もうひとつは胃がんリスクの回避が目的です。
最近テラの矢崎社長の講演を聞いたり、
保険の見直しなどを考えたりと、
病気はやはり予防が大切と痛感することが多くなり、
できることはやっておこうと思うようになりました。
さて、ピロリ菌の除菌チャレンジは8割の成功率。
1週間薬を飲み続け、およそ1ヵ月後に検査を行います。
万一除菌に失敗した場合は2度目のチャレンジをします。
2度目は除菌期間中のアルコールがNGとなってしまうため、
なんとしてもファーストチャレンジで結果を出したいものです。
結婚してから特に、
夫の健康や自身の寿命について話したり考えたりすることも多くなりました。
42歳まで大きな病気もせずに健康で生きてこられたことは儲けものです。