はろり~!世界のアイドゥ、マホさんよ!
今日はネコ集会ちうなの!
真ん中にドーンと居るのは「うちのタマ知りませんか?」のタマちゃんでぃす。
「うちのタマ知りませんか?」というネーミングより、今では「タマ&フレンズ」の方が定着しているかしら。

TAMA&FRIENDS 公式サイトはこちら


小学校の教材で、裁縫箱って買うじゃない?
マホさんの裁縫箱はこの「TAMA&FRIENDS」だったのよね。
縦デザインと横デザインがあって、マホさんは横デザインを選んでいました。

高校生になってもそれを使っていたんだけどね・・・。
悲しい話なんだけど、無くなってしまったのよ。

マホさんの学校は、裁縫箱を常に学校の家庭科室に置いて帰るスタイルだったのね。
で、卒業目前の頃に「○日までに、各自持ち帰るように」というお触れが出たらしいんだけど、マホさんは体が弱かったので休みがちで、それが伝わってこなかったの。
そんで「あ、裁縫箱!」と思った時にはもう時すでに遅し。
マホさんの裁縫箱は海の藻屑となった後だったのでした。
マホさんは学生時代、こういう目に何度も遭ってきたので、すぐにあきらめたけどやっぱり寂しかったなぁ。

教科によって教師が違うと、休んでた情報とかは伝わらないから仕方ないのかもしれないけど。
ノートを提出しろと言われた日に休んでて、次の日に出したら「点数はやらん」とか、
前回休んでたからわからないのに、「前回やったところでしょ!」とか。
こちとら休んでてわからんっつーの、みたいなことがよくありました。
休むのが悪いと言われりゃそれまでなんだけど。





いまだに「TAMA&FRIENDS」を見ると、あの裁縫箱のことを思い出してすこし切なくなるのです。
一体、どんな捨てられ方をしたんだろう。
裁縫箱!と思って家庭科教室に行ったら、裁縫箱のあった棚がカラになってたんだよね。
で、友達に訊いたら「そういえば、○日までに取りに来いって言ってたよ・・・。」みたいな展開で。
先生に訊きに行ったらまた怒られるのかなーと思って、訊くことすらしなかったけど、もしあのとき訊きに行ってたらまだあったのかな?
とかね、消息が気になるのです。

まさに「うちのタマ、知りませんか?」という状態。

まぁ、教師1人に対して生徒が何百人も居るんだから、そこまでケアできないと言われりゃ納得なんですけどね。
「教師と言ってもすべての人が人格者な訳ではない、大体は普通の社会人」と思うようにしています。

もちろん、立派な人だな~と思った教師も・・・居たような居ないような・・・。(おい)

きたよ♪してね!(オレンジ)


やはり一番美しいネコは、マホさんでした。(・・・)