先日、またまた辰兄に戻ったマホさんに、
今日は密着キャメラがついていました。
その番組とは・・・
情熱ピグ陸
参考 情熱大陸
本家の情熱大陸が相手にしてくれなかったので、
勝手に作りました。
というわけで、完成した情熱ピグ陸をご覧ください・・・。
基本的にツッコミはありません。
マホさんがアイドゥっぽく振舞う様子を楽しんでください。
どうです、この無駄なクオリティ。
あの音楽が聞こえてくるでしょう
- 情熱大陸 LOVES MUSIC 10TH ANNIVERSARY SPECIAL ~TARO HAKASE SELECTION~
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ちなみに、「アイドゥ」とは「アイドル」です。
発音の問題です。
ナレーション
世界のアイドゥ、マホ。
彼女のことを知る者は、みなこう言う。
100万ドルの笑顔、マホ、と。
しかし、その笑顔の裏に隠された苦悩を知る者は少ない・・・。
(画像:サイバー☆マホとしてレイブパーティーに出ている様子)
某月某日
マホの都内の自宅をスタッフが訪問すると、
トレードマークの頭巾を脱いだ、素顔のマホが出迎えてくれた。
マホ「今丁度、起きたところだったんですよ。」
寝癖も気にしない、飾らない人柄が垣間見える。
マホ「頭巾は毎日お洗濯してるの。」
乾燥機の中からいつもの頭巾を取り出し、身に着ける。
マホ「髪をセットする手間が省けるから、とてもラクチンなの。」
そういった理由からこの頭巾を身に着けていたのだ。
たんなるファッションで片付けない、ポリシーがそこにある。
それから飼い猫にエサを与える。
マホ「この子達が居るから頑張れるんです。」
そう語るマホの目はとても優しい。
他のマンションにはなんとパンダを飼っているというマホ。
恥ずかしがりやなのか、キャメラの前には出てきてくれなかった。
残念。
ペット達にエサをやりつつ、うとうとするマホ。
ここのところの過密スケジュールで、さすがに疲れがたまっているようだ。
しかし、ステージの時間は別。
新曲「ピンクのボンレスハム」をステージで熱唱。
他の出演者の後ろでも、元気いっぱいダンスをする。
そんなマホだから、共演者にも愛されているのだ。
仕事のあとは、スタッフと打ち上げパーティ。
このお店は、マホの古くからのいきつけらしい。
残念ながら、この店の詳細はお教えできないが、
とても良い雰囲気の店であった。
一流が集う店はやはり一流なのだ。
深夜をまわって、ラジオ、オールナイト・マッホンの収録。
届いたハガキ、メールはすべて目を通すと言う。
明け方、ようやく部屋に戻ってきたマホ。
サンルームで朝日を浴びて、ほんのすこしの仮眠。
また午後から仕事だと言う。
辛くないですか?と尋ねてみると・・・
マホ「辛くないと言ったらウソになるかしら・・・
でも私、この仕事に誇りを持ってるんです。」
と答えた。
午後からは都内某所でCM撮影。
マホ「ガイコツさんでも、このパンプキンヘッドキャンディを舐めれば・・・」
ガイコツ「うきうっき!」
マホ「みんなで食べよう、パンプキンヘッドキャンディ!」
撮影は一発OK。
一流アイドゥだからこそ、出来る仕事だ。
マホの周りでは、たくさんのスタッフが忙しく働いている。
マホ「みなさんが居るから、私がこうしてアイドゥでいられるんです。」
だからこそ、NGは出さない・・・と小さな声で呟いたのをキャメラは見逃さなかった。
その後、特番用のコメント撮り。
台本無しでもキッチリ決める、それがマホのポリシー。
ロケ現場にてファンサービスをするマホ。
今回、彼女の苦悩は聞くことが出来なかった。
マホ「私、超ポジティブだから・・・苦悩なんて無いですよ。」
本当にそうなのか、それともアイドゥだからこそ隠しているのか・・・。
またいつか、取材をしたいと思う情熱ピグ陸スタッフなのであった。
END
ペタしてってね