龍谷大学 マジック&ジャグリングサークル MISTのブログ -85ページ目

龍谷大学 マジック&ジャグリングサークル MISTのブログ

真面目いたずら師と女たらしの日常をつづったブログです。
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自分のトリック(先人達の考えを組み合わせただけで、オリジナルとは考えられないが)を進化させる。



一つにダブルクライマックスがある。

私のバリエーションの1つとしては、
『どこにでもあって、どこにでもないカード』のバリエーションだ。


それを私は
『どこにでもあって、どこにでもなくて、どこにでもあるカード』
としている。



現象を簡単に説明する。
演者が一枚カードを裏向きで脇に出して置く。

観客に一枚カードを選んでもらい、演者は選ばれたカード以外の3枚で観客のカードを当てるという。


3枚を見ると、3枚すべてが観客のカードである。観客のカードと合わせると4枚同じカードが存在することになる。


しかし、演者がマジカルジェスチャーをすると、4Aに変わる。
デックを表向きで広げて見ても、観客のカードは存在しない。


気になるのは、一番最初に脇に出して置いた一枚のカード。


そのカードを見てみると、先ほどの4枚のAである。


4枚のAであるはずのカードを見てみると、
観客が選んだ1枚のカードである。



畳み掛けるように、驚く現象が1つの作品に存在している。


ここでは、観客は演者よりも先に現象を予想するということを利用している。

これが、観客によるミスディレクションである。





えへへ。