若い頃には
まったくもって
家族のことなど考えず
自分の時間をいかに楽しく
有意義に過ごすかで
頭がいっぱい
ちょっと困ったら
母親を頼る

まったく親の気持ちも考えず
1人で生きてきたかのように
21、2歳の時に
家を飛び出し
勝手に、一人暮らしを始めました
今思うと
母はどんな気持ちだったろうかと
胸が痛みます

それからまぁ、いろいろあり
27歳で実家に帰ることを決めて
その時もバツが悪い私に
母は、とても寛大に、
いつでも帰ってきていいんだからと、
大きな愛で私を受け止めてくれました
なのにそこからもまた
結局はずっと
自分のことしか考えてない私は
母に冷たく、ウザいと、相手にもせず

母の気持ちなんて考えたことなかったように
思います
幼い頃から
20.30.40代と本当に
好き勝手に楽しく自分中心で、
過ごしていた私。
困った時だけ
母のところに駆け込んでいました
母はいつもおおらかで優しくて
太っ腹だったなぁと。
誰もが若い頃は親のことより
自分ごとで、当たり前かもしれませんが
それでも、私はひどい方かなぁと、
本当に反省っ
認知症の初期には
母への怒りがさらに倍増して
本当に自分でも怖いくらい
鬼
娘でした。
それからやっと、やっと
母に向き合えたかなぁという頃には
母は認知症が進んでました
本当にここ数年で、やっと母大好きと
言えるようになりました
母のこと、当たり前にずっと、
好きだったのに
鬼
だったから、
見えてないし、そういう感情はどこかに
置いてしまってました
でも、鬼から
本来の自分に戻れて心から良かったと
思います
今では母との時間が大切で、
そして癒しの時間になってます。
あの頃の自分には
まったく思いもよらない感情です。
お母さんのお世話ができて
毎回感謝です。
私がなんでもやってあげたい!
私が赤ん坊だった時、
私が今母を思うように、
私のことを、愛おしさいっぱいで

育ててくれたんだろうなぁと
わかります。
たくさんの愛情を注いでくれてた母に、
今は私が、それ以上に感謝と尊敬と
愛を込めてお世話させてもらっています


ふと、私
母も父もいなくなる時がきたら
わたしにはパートナーもいないので
ひとりぼっちになるなぁと

そう、ひとりぼっちになったら
なった時に
自分の時間、自分の人生を
また、若い頃のように
楽しめばいいし!
今は、何より
母がいてくれるおかげで、
このわたしが料理なんてしちゃったり
家事全般するようになり
生きがいとなってます
この先の不安より
今の幸せを大事に


さぁ、楽しく頑張りまーす

