今日はふと、昔のことを思い出したので!!

 

 

タイトルのとおり、

昔のわたしは、母に面と向かって

「絶対、無理だからねハッ介護なんてしないからね、

自分でなんとかしてよねハップンプンハッ

 

と言っていました。

 

もともと、母とは喧嘩が多くて、

お互い憎まれ口を叩いては

嫌なことばかり言い合っていた気がします。

 

今思うと、私が悪いショボーン

私が一人でイライラしてただけなのにショボーン

 

過剰反応していただけもやもや

 

母はあの頃から、いえいえ、もっと前から

もっともっと前、

生まれてからずっと

大切に育ててくれていたのに笑い泣き

私が勝手にうざいと思っていたガーン

 

ただそれだけショボーン

 

母の認知症がすすんで、

徘徊もでてきて

排泄物でも苦労しだしてきた頃、

たぶん、一番大変だった時アセアセ

 

警察から電話がかかってきたことも

何度かあり、

心配してくれている警察官に

大丈夫ですと気丈に接し、

母とふたりになると、

母のせいだと、責めて、怒り、

なんで、そんな変な格好で家出るの?

と、また、喧嘩。

 

母が家にいないとなると、

近所を探す

また、変な格好して

恥ずかしい格好で、ふらふら歩いてる

母を見つけて

後ろからふざけるなと、怒鳴り

そのまま置いて帰る

 

でも、帰ってこれないから、

また探すけど、

さっきいた場所にいない・・・

また、イラつく節分ハッ

 

面倒、うざい、しらない

 

なんで、私がこんな目にあうのプンプン

冗談じゃない。

 

一番、お母さんが不安だったときに

一番、辛くひどいことばかり言ってた私節分

 

そして、どんどん、悪くなる母

 

さらに、どんどん、イライラする私、

キレる私、

母がどんどん憎くなる私、

 

なんで、私ばっかりこんな目にあうのかと

いつも家に帰るとイライラ

部屋を汚して、母が起き上がれずにいても

知らん顔、自分の時間を過ごし

母のケアの放棄していたあの頃・・・節分

でも、誰も片付けてくれないし、

誰も母のこと見る人いないから、

結局また、イライラ怒鳴りながら

母のこと面倒みることになり、

最高に鬼だった私。節分

 

いまでは、信じられないけど

そんな私がいました。

 

妹にも、

いつ事件が起きてもおかしくないと

思っていた。そう、言われてプンプン

本当にそうだと、思いました。

 

すぐに変われたわけではないけど、

 

私は気がつくことができたので、

今みたいに母と仲良く

片時も離れたくないほどの

幸せなふたりになれましたラブ

 

そう、最初の気づきというのは、

 

「どうせ、私がみることになる」

 

これです。

 

母と一緒に住んでいる以上

どんなに怒鳴っても、イラついても

結局は自分、私しか

片付けたり、ご飯用意する人いないから

母のこと後回しにしたり、きつくあたっても

どうしょうもないと。

 

徐々に自分時間を大切にしていたのですが、

母のほうにシフトして

母を優先していくことに切り替えました。

 

そうすると、

なんとなく上手く行き始めて

いい感じにチョキ

 

だけど、そのころ、母のこと嫌いだったので、

母が喜んだりするのも

イラッとして

ほんと、私の性格が

おかしかったんですね節分

 

嫌いというか、

自分に一番近い

似ている人だから、拒否していたのかな。

 

嫌いなわけないですから

ほんとうは・・・ショボーン

大好きなのに言えなかったし、

思えなかったし、

母に触れるのも、嫌だったから・・・

素直にできなかったわたし。

 

だけど、どんどん母が一人で

大変になっていくと、

手を差し伸べて

ケアしてあげることが

徐々にできてきて時計拍手

 

イライラ爆発することも、あの頃、

あったけど。

 

どんどん、どんどん、

いい方向に変わっていけました。てへぺろ

 

私を産んでくれたお母さん。

大切に私を育ててくれたお母さんだもん。

 

私がお母さんを選んで、産まれてきたんですもん。

 

自分が変われば、変わる、変われる!

 

まさに、それを体感しました。

 

星

 

いまでは、すっかり

母のそばにいたい

母のことは私が守るしチョキ

母のケアができて幸せだよ。

 

自分がもっと穏やかで

幸せでいたいのなら、

まずは目の前のことに

前向きに軽やかにウインクハート

 

私の場合、

母のケアを放棄していたころ、

悪循環でしたからえーん

 

心がイライラしていたから、

イライラすることが起こるわけですよね。

 

なんか、今日は昔の母とのことを

思い出したので、

書いてみました。

 

が、やはりあの頃のことを

こうやって

思い出して書くと、

涙がでてくるなぁえーん

 

申し訳なかったと、

そして、今、変われて

笑顔と愛に溢れる毎日になれて

よかったとラブチョキ

これからも、

いろんなことがあっても

自分を信じて、やっていきますぅ〜口笛

 

長文、失礼いたしました。流れ星