本日やっと
病院から退院に向けての
説明をさせてくださいとのことで
病院に行って来ました
術後の経過については
ペースメーカーのリードレス。
こちらは安心して良いとのこと
ホッとしました。
あとは術後に問題だった
お腹の問題とお尻問題
抗生物質の影響で
お腹がかなり下ってしまい
お尻が荒れ放題っ

なかなか良くならず
辛い日々だったと思います
それがやっと
お腹の方も快方に向かってきた
あとは最初に入れた
ペースメーカーの入っていた
場所の傷口の抜糸
これを土曜日あたりに
決行予定
それと並行して
車椅子への移動
そして来週のお腹の調子と
傷口の具合により
退院のめどが立つかなぁ
と言ったところ
もっとハッキリと
退院の日付を言われると
そう、思っていたのですが
それはありませんでした
それは、なんでか
やはり認知症の母
入院前より
体力は消耗していますし
認知能力も
体力に関しては
車椅子に移動させるのに
四人がかり
その他諸々
在宅での介護は厳しいという
こと。
なので在宅ではなく
施設に入居という選択もあるという
話をされました
ですが私たち家族としては
母の性格も含めて
家に連れて帰りたい
連れて帰ります
そう言ったのですが
先生としては
「そうですか、、、
それでは、今のお母様の状態を
見たほうが早いですね」と。
えー
そんな言われ方
ドキドキして母の病室に行くと
寝てる母
なかなか起きないけど
元気そうで
嬉しかった
なぜか妹が母をみて号泣し
母はウトウト
話しかけると
なんとなく嬉しそうに話す程度
先生が声をかけても
眠いっていう母に
なんら変わりなく思いました
そして先生が席を外したあと
妹と2人で
母の好きな
「あんたがたどこさ」を
歌い出すと
慌てて一緒に歌い出した母

すごい
早い反応

全然衰えてないよ
さすがお母さん
先生には
在宅が難しい
家族に負担がかかると
心配もかねて施設への入居を
勧められましたが
私たち家族としては
なんら問題なし
母は大丈夫
オムツ交換の回数が増えて
大変かもとか
そんなことは
まったく関係ない
母と一緒に過ごせること
これだけ

今日会えてたくさん
手を繋ぎ
ギュッとできて
母の反応も嬉しく
私はもっと嬉しく
妹も同じ気持ち

私たちは強いキズナで
繋がっているから
なんの問題もないって

こんなに幸せ気分になれるなんて
あと少しだと実感
退院に向けて
母と一緒の時間を過ごしてる
幸せな自分を
最大限イメージ
あー幸せ