今日は日曜日、
ゆったりとした時間が
流れてのんびり過ごせています。
今日の午後、妹が来てくれました。
つい、先日ですが
妹が頭痛外来を
受診していたことについて少し話をしました。
かなり以前から頭痛に
悩まされていましたが、
ここ最近は、心配するほどの
頭痛でしたので、
わたしなりに調べたりしてみた結果、
《病は気から》
病気になるのには、
やっぱり原因があるもの
薬を飲んだって、
結局その場しのぎであって、
根本の頭痛の原因には
何一つ解決にはなっていません。
妹の場合、
もうずっと頭痛がすると、
薬を飲んで和らげていたそうですが、
その薬も効かなくなってしまった上に、
激頭痛だったようで、
救急
で診てもらったりしていました。
頭痛外来での検査結果はまだのようですが、
かなりの量の問診票を記入したようです。
今日会って、妹に言いたかったのは、
頭痛の原因は、
ストレスではないのか?ということ。
妹はとても素敵な旦那様
と、
もう長く一緒にいます。
とても、幸せな生活
を
送っているのはわかるのですが、
旦那様に合わせて
家事全般を
頑張りすぎているように
思えてなりませんでした。
きっと妹は頑張ってない
というと思うし、
普通のことでしょ
と言うと思ったけど、
あえて、どうしても頑張りすぎてるかもと、
少し思って欲しかったのです。
で、なんとなく切り出したところ、
ストレスといえば
「お母さんのことがストレスになっている」と、
言われました。
それは、ものすごく衝撃
なことでした。
妹は幼いころから母にべったりで、
ずーっと、大人になってからも
母と仲良くて
当時の鬼むすめだったわたしからしたら、
気持ち悪いくらいでしたから。
そんな、お母さん大好きっ子の妹が
母の介護をストレス
に、
思っている
という
妹も、もちろん私が、
毎日、母の介護しているのに、
たまにくる自分がストレスだなんて、
言って、申し訳ないと言っていました。
でも、仕事終わりに呼び出されたり、
土曜日のお休みの日に、
自分の時間を見計らって
母のところに行くことが億劫なような。
行って、母に会うと、
母のこと大好きですし、
母と過ごしている時間が
幸せに思えるそうですが、
行くまでのことや、
自分の時間がずれ込むこととかに
ストレスを感じたり。
その話を聞いて、
私が無理して来ないでもいいんだよ。
自分軸で母のこと考えてといいました。
どうしても行かなくてはいけないってことないし、
来なくてもいいんだからというと、
今度は、
行けるのに行かない選択をした
自分を責めることがわかるから、
行きたい、行かないといけないと思う。
ということです。
ややこしい。自分でもわかっているそうです。
私はずっと、母の介護が苦痛で、
暴言ばかりの時間が
長かったのでよくわかります。
本当に何もかもがストレスになってしまう。
だから、今はいいよって、
無理しないでって、
でも無理じゃないと思うっていうのが、
無理だから、
少し離れたらいいよといいました。
母のことは私がみてるし、
よっぽど助けてっ!というときは
ヘルプ要請出すけど。
私は今、母の介護について、
ストレスとは思っていないから。
私にまかせて
母に対して罪悪感をもってしまうことが
ストレスだけど、もういいんですよね。
ストレスにならないときがくるっ。
私みたいに。
なんかうまく今は言えないけど。
心に無理しないでほしい。
とにかく頭痛を、薬に頼らず、
良くする方向へ!まずはそれが大事と思うよ。
考え方を変えるって、難しいけど、
私にもできたわけで、
少しずつでいいから、変えていけたら、
体も悲鳴をあげることはないと思うよ
ゆっくり、あせらずに