というか、すでに購入後の翌日には読み終えていた。
ゆっくりと読むはずだったのに、続きが気になって読んでしまい
翌日は寝不足での仕事がつらかったw
著者の相沢沙呼さんとツイッターで会話することができ、
トークショーイベントでお会いできるのが楽しみです^-^
午前零時のサンドリヨンの続編として出版された本書籍。
ほんわかとしたサンドリヨンと違って内容は少し重くなった感じが
しましたが、すごく楽しめました。
相変わらず、自分の学生のころを思い起こさせるような、
想い出がよみがえるような造りになっていますし、
今どきの高校生事情なども織り交ぜられているのではないかと。
ロートケプシェンには、ちょっとしたテーマ性やメッセージを
感じました。
そこが、僕が重く感じてしまった部分なのですが、
今…というか、昔からあるイジメの問題です。
登場人物の当人たちからすると大したことのない日常なんでしょうが、
自衛という名のイジメの輪に入ってしまっている。
中にはその自覚すらない人もいる。
そのイジメに関して加害者にも被害者にもなった登場人物がおり、
真っ向から向き合ってさまざまな考えを巡らせています。
特に被害者の立場からは、著者の必要以上の生々しい描写や表現力に
よって感情移入してしまいました。
そういった視点からみると、読み終えたあともいろいろと考えさせられる
良い小説だと思います。
学生のみならず大人でもノンフィクションでありそうな世界ですしね^-^;
メインであるポッチーこと須川くんと女子高校生マジシャン酉乃初との
もどかしい恋愛もニヤニヤものでしたw
須川くんの不安な気持ち、すごく同調してしまいます^-^;
純な男心が如実に表現されています。
あ、それだけじゃなく男の目線とかもwwww
そういえば、相沢さん。
ツイッターで八反丸成分が足りないということを気にされていましたが、
もともと一人称視点での小説であり、たまたまポッチーの視点に
八反丸さんがあんまり登場しなかっただけということで解決かとw
なので、そんなに気にしなくても良いと思います^-^
なんとなく、3作目には八反丸成分過多になりそうな予感!( ̄ー ̄;
八反丸と酉乃との過去がさらに露わになってきて動揺する須川くん!
みたいなwww
勝手な想像と勝手な感想を書いてしまいましたが、
身近にあるミステリー小説としても、最後にドンデンガエシがあり
本当に楽しめました^-^
これから手にとってみる方は、
ロートケプシェンからでも楽しめますが、是非、
前作のサンドリヨンを読んでからお読みになることをオススメします。
マジシャンとしてもニヤリとできる演目シーンがたくさんありますしネw
(まさかのデビッド・ストーン表記もだw)
マジックに携わってない方でも普通に楽しめるミステリー小説です^-^
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