東工大ママの本気で子育て!「フルタイム共働きで東大いけるかな?」

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す前回に続き、アメリカの国立公園、『デスバレー国立公園』を

子連れでプリウスで走破した話を紹介します。

 

デスバレー国立公園といえば

死を招くほどの暑さで有名で、

夏には靴底が溶けるという話まで聞きます。

『地球の歩き方』によれば地表面が90℃近くにもなるのだとか。

 

この厳しい環境の中で育まれた自然の地形は

まさにこの世のものとは思えない景観で、

映画『スターウォーズ』の撮影でも使われました。

 

なので、スターウォーズのファンが聖地巡礼で訪れることもあるとか。

 

旅行紹介サイトでは観光に適した時期は

11~3月と書かれているのを見ましたが、

我が家はこの時期には行けないので、

5月末に行ってきました。

 

でもやはりとてもとてもとーっても暑かったです。

まさに灼熱地獄。

 

1分でも車から出て歩くのがつらいゲッソリ

 

特に熱中症になりやすいといわれる子どもたちの顔色を注意深く見つつ、

大人も水分補給と栄養補給で健康第一。

 

前回の記事でも書きましたが、

我が家の装備はプリウスという街乗りカーで、

普通のタイヤなので、

舗装道路で行けるポイントにしぼりました。

 

事故が起きたらたまりませんので、

車のヒートアップにも気をつけつつの安全運転です。

 

今回、私が計画したコースは、

有名な名勝スポットを時間効率よくめぐり、

しっかり休憩できるように組みました。

 

下記の地図の左上付近の

190号線上にある『メスキートフラット砂丘』からスタートです。


 

  

 

○:メスキート砂丘

Mesquite Flat Sand Dunes

   下三角

A:ファーニスクリークビジターセンター

Furnace Creek Visitor Center

   下三角

B:ゴールデンキャニオン

Golden Canyon Trailhead

   下三角

C:バッドウォーターベイシン

Badwater Basin

   下三角 

※地図中の赤マーカーの道路は片道一方通行なので、赤矢印方向にしか走れません

D:アーティスツ・パレット

Artists Palette

   下三角

E:ファーニスクリーク

Furnace Creek

   下三角

F:ザブリスキーポイント

Zabriskie Point

   下三角

G:ダンテスビュー

Dante's View

 

 

 

デスバレー国立公園の入口

各入口にはこんな看板が立っています。

 

公園に来たぞ!

という期待でワクワクします

 

本日最初の記念撮影スポットカメラ

image

西側(ビーティ側)から入園したときの看板です。

 

 

 image

こちらは東側の190号線から入園したときに見える看板。

 

 

 

 

 

○:メスキート砂丘
Mesquite Flat Sand Dune

まぎれもなく砂丘だ~!!

鳥取砂丘より広~い!!

でも、観光用のラクダはいません。

 

砂丘に足を踏み入れたとたん、サラサラの砂がスニーカーの

空気穴からサラサラ入ってきて、

靴の中が窮屈になっていきます

 

ここは奥の方までトレイルでき、

歩いている人もチラホラいましたが、暑すぎて断念しました。

 

 

 

A:ファーニスクリークビジターセンター
Furnace Creek Visitor Center

image

ビジターセンター入口前の

この自販機で入園料(自家用車1台$30)を支払い、

隣のビジターセンター内のカウンターで車に表示するチケットを受け取る。

 

子どもが国立公園についてよりろく学ぶための無料のプログラム、

『ジュニアレンジャー(Junior Ranger)』の冊子もここで無料でもらえます。

 デスバレー国立公園のジュニアレンジャー

 

 

デスバレーの気候や生物などについて考える

ワークブックになっていて、

終わったらまたこのビジターセンターに戻ってレンジャー(本職の人)に見せます。

 

このワークに関するいくつかの質問をされるので、

大人が通訳してあげながら答え、

最後にレンジャーと宣誓(自然や動物を保護することを誓います、など)したら

バッジがもらえます。

 

達成感とともに得られる、

デスバレーのオリジナルバッジはとっても貴重なおみやげとなりました。

 

バッジは他の国立公園のジュニアレンジャープログラムでもそれぞれ達成するともらえます。

 

今はコロナの影響で閉鎖している公園もあるため、

一部はオンラインでPDFをダウンロードして家でワークをやり、

それをメールや郵便で送ってバッジをもらえるという国立公園もあります。

 

↓朝の10:30時点ですでに38℃の暑さ。

image

 

 

 

B:ゴールデンキャニオン
Golden Canyon Trailhead

切り立った岩の合間をトレイルできます。
もちろん暑い。
 

 

 

 
 

C:バッドウォーターベイシン
Badwater Basin

かつて塩水湖だった場所で、
現在は海抜マイナス85.5m、
北米の最低地点という特異点!
 
海の塩が乾いて堆積しています。
 
名前の『悪い水』というのは塩が強くて飲めない水からきていて、
Basinとは、くぼ地、盆地のことらしい。
 
写真に写っている白いものがその塩。
 
さわってみると少ししっとりしています。
少し水分を含んでいて、
トレイルの入口付近には小さな塩の池があります。
 
 

 

 

D:アーティスツ・パレット

Artists Palette

バッドウォーターから北へ15分ほど戻ったあたりの右側に

Artist Driveという一方通行の道路があるのでそこへ。

 

そこから10分ほど進んだところに画家のパレットのように、

たくさんの色の岩があるというポイント。

 

理科の知識を思い出して楽しめます。

 

鉄化合物の赤、ピンク、黄色、

凝灰岩由来の雲母の緑、
マンガンの紫、
なのだとか。

 
 

 

 

 

 

 

E:ファーニスクリーク

Furnace Creek

ここでいったんお昼のためにファーニスクリークへ。

ビジターセンターかた数分南下した付近にあるビレッジ。

 

レストランやお土産 、食料品店があるので、

カーエアコンを最強にしても涼しくならないデスバレー内で

涼しく快適に過ごせる素晴らしい場所です。

 

訪れたときはコロナ禍の中だったので、

レストランはテイクアウトのみでした。

 

そのかわりレストランのホールとテーブルは開放されていて、

エアコンの効いた室内でゆっくりと手持ちの食料や水を持ち込み、

テイクアウトのピザを買ってランチタイム。

 

食べ終わったらジュニアレンジャーのワークも。

 

 

 

ランチ後はビジターセンターにワークブックを持って行き、

レンジャーの質問に答えて無事にバッジをもらえました。

 

おみやげを手に入れたら続きのスポットめぐりです。

 

 

F:ザブリスキーポイント
Zabriskie Point

ビジターセンターから南下した分岐を左側へ行くと、

金色の山々が見えるポイントです。

 

黄金色の泥が堆積した山なので太陽を浴びると金色に見えるのだとか。

初めてここを見た人が

「金だらけじゃないか!!」

と狂喜したとか。

 

 

 

 

 

G:ダンテスビュー
Dante's View

さらに東へ進み、最後はくねくねと山道を登れば

駐車場から歩くことなく展望台に着けます。

 

標高1669m!

 

眼下に広がるのはバッドウォーターベイシン、海抜マイナス85.5m。

 

すごい高低差です。

 

 

一日中、駐車場から灼熱の中を数分ずつトレイルしなければならなかった

他のポイントと比べてホッとしました。

白い部分がバッドウォーターベイシン。
双眼鏡で覗くと、下で歩いている人影が見えます。
 
「今朝、あそこを歩いたね」
という感じで楽しめます。

 

 

デスバレーの縮小模型もあります。
実際の景色と見比べてみると面白いです。
 
 

さて、ここまで来てもう夕方。

灼熱の1日を過ごしたことを思い出しつつ、

7時間ドライブの帰路につきました。

 

 

 

※参考にGooLe Mapから拡大縮小できる地図もどうぞ↓