人生初の出来事☆自分の闘病からダブルケア -2ページ目

人生初の出来事☆自分の闘病からダブルケア

子宮筋腫からの妊娠、出産について書いていたら、父が交通事故により頸髄損傷の重傷につき、思いもよらぬ形でダブルケアが始まったアラフォー

帰宅して夫や義理両親と相談した。

「明日ダメ元で病院行ってみたら?」

意外にもみんなが勧めてくれてビックリした。

コロナの時期で、私は母の言葉を真に受けて、自分には何もできることは無いのだと思っていたけれど、

ダメ元で行ったれー!

半ばヤケクソで、朝早く高速を走るのでした(コロナで道が空いていた)。

夫、義理両親には感謝しかありません。

きっと母ならば、ホテルでウダウダしてるなんてことはできずに、朝早くから病院にいるのだろう。

そう思いながら、8時半に病院に着いて、ダメ元で総合受付に。

「交通事故で昨日運ばれました○○の家族ですが、面会できないとわかってはいるのですが、事情だけでもお伺いしたいのですが…」

(ちょっとPCで調べて)「あーご家族さんですよね、家族ならいいですよ、△階ですよ」

入れるんかーい!

門前払い覚悟だったので、拍子抜けしました。

エレベーターを降りると、目の前に母が居ましたwww

お互いマスクをしているし、母は帽子まで被っていたので、しばらく私たちはお互いを凝視してから、会えたことを喜びました。