タイリトリートレポートその2

3日目はガイドとドライバー1日貸し切りで

チェンライ~ミャンマー~ラオスを巡ってきました



途中の温泉で足湯



地の底から吹き出すマグマの力!

ゆでたての温泉卵にナンプラーかけて食べました(メチャいける)



ホワイトテンプルは有名なアーティストの方が村おこしのために建てたそうで

さながら大きな美術館、チェンライの産業地になってますが

残念ながら趣味は理解できませんでした(;'∀')





表現したかった世界は天国と地獄?芸術の世界は奥深い・・

でも、こわいよー(;'∀')




ミャンマーとの国境付近、首長族とアカ族とヤオ族の村に行きました



電気のない暮らしは縄文時代か

昔行ったアーミッシュの村(ペンシンルバニア州)を思い出しました

文明社会をいっさい受け入れず自分たちの文化を守りながら暮らしている人々です。



このファッションはヤオ族の女性



こちらはアカ族の女性

街で売っている鮮やかな雑貨はここの民族に伝わるもの。

かぶりもの、誰が買うのが気になるところ。




首長族の少女たちが機織りをしていました。





美人ぞろい!


残念ながら 血統を守るために同じ種族としか結婚できないそうです。




子どもたちは小さな頃からお母さんのお手伝いして首も長くしてますよ(*゜Q゜*)

ほほに塗っているのは日焼け止め。

もともとミャンマーの山奥に住んでた民族が移民してきたそう。

この首輪、すご~~く重いのですが

なぜ首を長くするのかガイドさんに聞いたら

山岳民族の人たちは短命で首を長くすると長生きできるからだとか

わたしも首が長いのでr長生きできるかな?(;^ω^)



こうしたお店がずらりと並んでるのですが

母娘が仲良く機織りしているお店もありました。

近代文明のゲームとかあったらこの暮らしは崩壊するでしょう。

裏の家ではお父さんが燻製を作ってました

冷蔵庫がないから保存食にするのだとか。

豊かな暮らしとは何か、考えさせられました。


次はいよいよミャンマー&ラオスへ!

ゴールデントライアングル編につづく




サクラタイに来てます(1)チェンマイでマッサージ三昧

サクラ2016年3月までのスケジュール決定!