旅のレポートの続き、今度こそ最終章です?!



カタコトの日本語を話す、古い友人(長野君)によく似たガイドさんに連れられて、

ヴィラから車で15分の村に到着。

ここにとてもすばらしいお寺がありました。



サラスバティの像

ここではシヴァ神が最高の神とされています。

そういえば、

わたしはかつてヴェーダレイキ(ヴェーダシャクティ)を学んだことがありましたが

そこではシヴァ神は月と浄化の神(第2のシンボル)

ビシュヌ神が太陽(第3)で、ブラフマン(梵天)が宇宙のシンボルだとされてました。




WIKIによる解説→ヒンドゥー教

ブラフマー:宇宙の創造を司る神
ヴィシュヌ:宇宙の維持を司る神
シヴァ:宇宙の寿命が尽きた時に世界の破壊を司る神


ガルーダという鳥の神様、ガネーシャ(象の神様)やハヌマーンという猿の神様も祀られてました。



聖なる湧き水の沐浴場は地元の方の生活の中心となっていて、洗濯をする人も。

(金武の湧き水を思い出しました)



みちこちゃん



裕美子ちゃん



ミラとわたくし



ミラとちよちゃん



ミラ&千種ちゃん、裕美子ちゃん



こゆ喜ちゃんと。




弥生さん・・・あっ 間違えました(失礼?!)



村には先日の「オゴオゴ」の名残がありました。



ミラも生き生きと楽しんでいます。

さらにジャングルに入ると、聖地にたどり着きます。




花の色には金、銀、鉄、、という意味があるそうです。

赤やピンクや黄色やブルーの花びらを順番に手に挟んで、

この地の神様に祈りを捧げる儀式を教わりました。

そのあとにひとりひとり聖水をかけていただきます。

さっきの長野君似のガイドさんが急に神人さん(シャーマン)みたいになりました。



神聖な気持ちで滝に入ります。





まずは滝をくぐって岩に額をくっつけて祈り、次は仰向けに入ります。



打たれていると「色」が出るそうで、その色が完全に浄化されるまで続けます。

たしかに濁った色や白っぽい色、赤っぽい色など、人によって違う、不思議!



わたしはここで、すごい体験をしました。

それは出生時の記憶。

湧き起こる恐怖を感じているうちに思い出したのは

破水して生まれてくるときの記憶です。

「お父さん、お母さん、わたしをこの世に出してくれてありがとう」

心の奥から愛と感謝が湧いてきて、涙が溢れてきました。

そんな感情解放も水の音にかき消されていきます。

ほかの参加者にも同じような体験をした方がいたそう。



水には清めの力がある。

そして古い記憶を呼び覚ます力がある。




今度は仰向け、なかなか難しい。





みんなスッキリ、キラキラ笑顔になりました!



わたしはこ~んなへんな顔になっちゃいました?!





一足早く帰るわたしにとってのバリ島リトリート、ラストナイト

7色に変わるバリの夕陽のピンクのギフトをいただきました。



旅を共にした大好きな人たち。


すばらしい時間をシェアしてくれて、ありがとうございました!

そして、直子さん&メナ

24年の月日を経て、今ここでこんなふうに再開できるなんてね

そして、ミラローズ&智栄子さん

おかげさまで、わたしはこの美しい5日間で

大きな癒しと気づきを持ち帰ることができました。

それは「流れを信頼する」ということ

自分の人生を楽しむことは自己責任だと教えてくれたからです。

おまかせしたことで、すべての流れはうまくいきました。

わたしの帰った後、あのYOGAルームでの最後のワークは

とてもディープですばらしかったと後で聞きました。

そこにいるだけで、癒しが起こる。

ミラはやっぱりすごいヒーラーです。


BAGUS JATIのスタッフさまにも、大変お世話になりました。

満月には恵美子さんのツアーがここに来ます。

報告を楽しみにしていますハート

初めてのニュピ体験、初めての沐浴体験、ミラのバースデー

ショッピングやスパ、おいしい食事、そして楽しいおしゃべり。。。

わたしの宝物がまたいっぱい増えました。


  
※写真はニュピワーク

ミルキー川合さん、大黒さん 旅で出会ったみなさまもありがとう!

またいつか、みんなで旅したいですねハート



BALI BAGUS!

たくさんの愛と感謝をこめて!


さて、お次は5月9~12日~タイバンコク買い付け&マッサージツアー

6月15~25日のエジプト~ギリシャ&サントリーニ島ツアーの企画をまとめています


すでにお申し込みいただいてる方も?! (もう少し待ちくださいね♪)

(そういえば、去年のギリシャ編レポートをまだ書いてなかったことを思い出しました、、、)

過去の旅のレポートカテゴリーはこちら
http://bluelotasmagic.ti-da.net/c157110.html