今日はなんと学校(高専)代表での娘の講演会がありました\(^-^)/
題して「進路決定物語」
立派なスピーチに親もびっくり!!(゜ロ゜ノ)ノ
質疑応答で「進路(就職)について親の意見はどうでしたか」と聞かれ
「うちは両親が自由人なので自分で全部決めました」
と答えてました( ̄▽ ̄;)
立派な親になれなくとも子は育つ
反面教師にしてもらえてよかった・・
「 いい母親」「ふつうの人」になろうとしてなれなくて、
もがき苦しんだ育児時代
そんな時代があったから今のわたしがいる
こんなダメ親でも子は育つ!
中学から決めていた「副作用のない薬を開発したい」という夢が見事に叶い
来春から内地の製薬会社に就職が決定しました
スピーチの中でおばあさんになるまでその会社で働く意思を語っていました。
代表は5名いてそれぞれ10分くらいでしたが、
それぞれしっかりとした人生目標やミッションを持っていて
長男だからお墓を守るために沖縄に就職を決めた、とか
母子家庭だから、親の負担を減らすため進学より就職を選んだという男子もいました。
大学に進学したものの慣れない環境や勉強の大変さについ弱音を吐いたとき
いつでも帰っておいで、という親の一言にがんばれた、という話には目頭が熱くなりました。
子供に期待や押しつけをするのではなく、まずは認めてあげること。
わたしもそういう親になりたい。
子供は子供なりに親のことを気遣っている。
自由業の親の仕事が不安定なのを知っていたからこそ
自分は企業に入って安定した生活を送りたい、といつも言っていました(ゴメンネ)
小さいころから仕事ばかりしていてさみしい思いもさせてきたけど
そのぶん強く、やさしく育ちました。
少し不安定だった思春期の時代もありました。
そして思春期のお子さんを持つ親の気持ちはわたしも体験しました。
そして自分が育てられました。
思春期は育てなおしのチャンスを与えられているのだと。
離れて暮らすことはさみしく心配でもあるけれど
親の仕事は子供を1人立ちさせること。
この子はもう大丈夫、親がいなくても生きてゆける強さをすでに持っている。
親の責任はじゅうぶん果たせたと、とてもうれしかったです
親がまず背中を見せる=
好きなことを思い切りやっていつもイキイキ楽しく生きていると子供も好きな道を歩き始める。
心配を信頼に変えて、これからも遠くから見守りたいと思います。
あさってはお父さんの講演会がありますよ(笑)
「意識の使い方をマスターする講演会
たまちゃんのタロット講座初級も大盛況で初級無事終了

わたしは2日間、東京から弟夫婦が沖縄入りしていたので観光&カフェめぐりしていました
ひと回り年下の弟、彼が4歳のころにはわたしはもう家を出ていたので
こうして大人になって大人の話ができるようになって
たまちゃんのお菓子占いを一緒に受けて深い気づきやミラクル体験もできてほんとうによかった!
わたしたちは3人姉弟で、個性はぜんぜん違うけど
共通点はそれぞれ自立していること。
これこそが親からの最大の財産だと、いつも親に言っています、
わたしが20歳のころ親が離婚し
一番ダメージを受けたのはまだ小さかった弟だけど、
今はすてきなお嫁さんと幸せな家庭を築いています。
久しぶりにちゅらうみ水族館も行ってきました

最近ばたばたして自分の内側とのコミュニケーション不足でしたので
あしたの人間タロット家族の座、すご~~く楽しみにしています。
http://bluelotasmagic.ti-da.net/e7029326.html