沖縄占いパラダイスでのMENU内容や料金について
体験セッションと通常セッションはどう違うのですかと聞かれることがあります。
わかりやすく説明すると、シュノーケリングとダイビングの違いです。
生まれて初めて海の中をのぞいたのはハワイで初体験したシュノーケリングでした。
息を呑むほど美しかったのをよく覚えています。
未知の世界を垣間見て、今まで何を見てきたのだろうと人生がすっかり変わりました。
表面の世界だけを見て、あーでもないこーでもないと悩んでる自分がばかばかしくなりました。
まだまだ知らないことがこの世界にはある、そうして広がってゆきました。
潜在意識とは「潜ったところに在る意識」と書きます。
もっと深く潜るほどに、もっともっと別世界が広がっています。
体験セッションは例えればシュノーケリングのような世界です。
あ、あそこに○○があるね、意外な答えにびっくりすることもあります。
そうだったのかと気づきがあり、その場ですっきりとお帰りしていただくのが
プロのセラピストです。
だけど、また別の問題が起き
そしてまた違う島(セラピスト)に行きます。
そしてその島の見せてくれる別世界を楽しむこともできます。
いろんな角度から、自分を観てもらうのはワクワクする内的冒険です。
だけど、あるとき同じように繰り返すパターンに気づきます。
パターンを手放し、ほんとうの変化をのぞんでいるのなら
もっと深く潜ってみる事も価値があると思います。
それには時間や道具、インストラクターという準備も必要です。
もちろん人によっては、すでに受け取る準備ができていて
シュノーケリングだけで深きに気づく人もいます。
澄みきった水は底の方も見渡すことができます。
水とは感情のこと、、
受け取る準備とは、感情を受け入れその奥と向き合う勇気のことです。
わたしがヒプノを好きな理由は、こちらが決めてあげるのではなく、
相手が決めて気づいていくというプロセスが、旅の中での宝探しに似ていて感動を共有できるからです。
それはツアーガイドであり、海の中の宝物を探して潜るのを教えるダイビングのコーチのようなものかもしれません。
講座を受けてくれた生徒さんでダイバーの方がいましたが、その世界を知っていた彼女は
今ではわたしを超えるすばらしいセラピストになっています。
だからといって、ヒプノが誰にとっても合うかとは限りません。
ここで言いたいのは、セラピスト側もクライアント側も自分に合うものを見つけるということ
セラピストになる方は転換期を乗り越え、その経験を役立てたいという思いからスタートする方が多く
それぞれの経歴や個性もユニークです。
名前も知らないいろんなセラピーは数あれど、結局はそのセラピストさんとの相性も大切です。
まずは体験セッションをリクエストしてみることです。
潜在意識に潜ることは、大好きな旅にも似ています。
旅の目的は人それぞれ、カウンセリングや本来の占いとはその目的を決めるヒントです。
そして最終的に決めるのは自分でしかありません。
あ、そこに何かあるね、そう気づかせてくれるセラピストに出会ったら
さらに深く潜ってみる事もおすすめします。
自分探しは、たまねぎの皮むきと似てるとよく言われてます。
ひとつの道具でむいてみるのも良し、いろんな道具でむいてみるのも楽しい
自分でできたらもっといいですね!
いろんなむき方?がありますので、
ご自分に一番合うセッションをぜひ体験して探してみてくださいね!