あなたには幽霊がみえますか?
賛否両論あると思います。
幽霊なんている訳ないと思っている人や
幽霊が見える人、
幽霊と話せる人、
幽霊を呼べる人、
今日は幽霊が見える理由について脳科学の観点からお伝えして行きたいと思います。
ちなみに僕は幽霊否定派な訳ではありません。
いてもいいと思ってます。
むしろ、守ってくれる守護霊なんかはいたほうがいいでしょう。
今日は脳科学の見解です。
ずばりいいましょう。
「幻覚」です。
人は普段思ったよりも多くの幻覚を見ていると言われています。
少しだけ催眠術の話をしましょう。
催眠術でも幻覚を見せるコトが可能です。
催眠術がかかる条件の一つに
相手が催眠状態であること。
というのがあります。
催眠状態とはなにか?
催眠状態とは
寝ている状態と
起きている状態の
間のことを言います。
催眠状態の他に
変性意識状態
トランス状態
乖離状態
などと言い換えられます。
すべて同じ意味です。
寝る寸前と
起きた直後。
音楽をやられてる方だと、トランス状態という言葉を良く耳にするんではないでしょうか?
電車で寝ているのに自分の駅に来るとちゃんと目覚める時とか、
読書や映画に集中している時も催眠状態です。
などなど、
人はこのような催眠状態に日常いろいろなところでなっています。
この催眠状態の時に
「暗示」
を入れられると
その暗示を受け入れてしまうと言われています。
また恐怖を体感した時も
強い催眠状態が生まれます。
この時に
幽霊のようなものを見たと錯覚したり、
聞いたりすると
それが幻覚となって現れ、動きだしたりするのです。
その心理状態は、
集団で起きることもあります。
集団では恐怖を共有し同調すると
同じ恐怖を味わうことで、
あたかも同じものが本当に見えていると錯覚するのです。
悲鳴を聞いたりすれば催眠状態は増幅するでしょう。
1人でも見える人がいると霊が吸い寄せられてくるというのはその為です。
今起きているこの状況見えているもの感じているもの、
すべてをひっくるめて
その人のリアル世界とします。
リアル世界は大きく分けて二つに分けることができます。
物理空間
と
情報空間
です。
物理空間とは
今目の前で起こっている出来事。
触れられる物、
情報空間とは
本、インターネット、テレビ、映画、ゲームetc...
です。
情報空間で起こった出来事は
物理空間に強い影響を及ぼすと言われています。
例えば、今知り合いから電話がかかってきて、大好きな人が死んだ
という報告だったとしましょう。
大好きな人ですから、かなりショックです。
人によっては泣き崩れ腰が抜けて動けなくなる人もいるでしょう。
ただ、待ってください。
電話で聞いたのは
「情報」
です。
情報を聞いただけなのに、
腰がくだけました。
このように情報は物理空間に多大な影響を及ぼします。
2ちゃんねるでの誹謗中傷され、自殺する人もいます。
ゲームやアニメにハマり、
ハタからみれば、経済的不利益をこうむってる人もいるでしょう。
悪霊と戦った僧侶が、
戦いに負けて、死んでしまうケースすらあるほどです。
家のテレビで1人で映画見ても泣かないのに
映画館で映画を見て影響受けて泣いたりするのは、
同じ空間で同じ情報を大人数で共有している為に感動等が同調し増幅しているに他なりません。
本に集中したり、
映画に集中したりしている状態が催眠状態で、
本や映画の内容が暗示です。
その内容が面白ければ、集中している度合いによって爆笑するでしょう。悲しければ号泣です。
幽霊も見ようと思えば条件を整えれば簡単に見えます。
普段から起きているその催眠状態を強制的に作ればいいだけですから。
催眠術は科学です。
すべて論理的に説明ができます。
最近賑わしているメンタリズムも催眠の技法を使ってます。
すなわち科学です。
何度もいいますが、幽霊を否定しているわけではありません。
世の中では科学で証明できないことがあるのもまた事実です。
今度幽霊が見えた時、
それが本当かどうか、よく観察してみてください。
ただの幻覚かもしれません。
もしそれでも、幽霊だという確信があるなら、
もしかしたらそれは本当に幽霊なのかもしれません。
祟られないように仲良くしてくださいね♪( ´▽`)
賛否両論あると思います。
幽霊なんている訳ないと思っている人や
幽霊が見える人、
幽霊と話せる人、
幽霊を呼べる人、
今日は幽霊が見える理由について脳科学の観点からお伝えして行きたいと思います。
ちなみに僕は幽霊否定派な訳ではありません。
いてもいいと思ってます。
むしろ、守ってくれる守護霊なんかはいたほうがいいでしょう。
今日は脳科学の見解です。
ずばりいいましょう。
「幻覚」です。
人は普段思ったよりも多くの幻覚を見ていると言われています。
少しだけ催眠術の話をしましょう。
催眠術でも幻覚を見せるコトが可能です。
催眠術がかかる条件の一つに
相手が催眠状態であること。
というのがあります。
催眠状態とはなにか?
催眠状態とは
寝ている状態と
起きている状態の
間のことを言います。
催眠状態の他に
変性意識状態
トランス状態
乖離状態
などと言い換えられます。
すべて同じ意味です。
寝る寸前と
起きた直後。
音楽をやられてる方だと、トランス状態という言葉を良く耳にするんではないでしょうか?
電車で寝ているのに自分の駅に来るとちゃんと目覚める時とか、
読書や映画に集中している時も催眠状態です。
などなど、
人はこのような催眠状態に日常いろいろなところでなっています。
この催眠状態の時に
「暗示」
を入れられると
その暗示を受け入れてしまうと言われています。
また恐怖を体感した時も
強い催眠状態が生まれます。
この時に
幽霊のようなものを見たと錯覚したり、
聞いたりすると
それが幻覚となって現れ、動きだしたりするのです。
その心理状態は、
集団で起きることもあります。
集団では恐怖を共有し同調すると
同じ恐怖を味わうことで、
あたかも同じものが本当に見えていると錯覚するのです。
悲鳴を聞いたりすれば催眠状態は増幅するでしょう。
1人でも見える人がいると霊が吸い寄せられてくるというのはその為です。
今起きているこの状況見えているもの感じているもの、
すべてをひっくるめて
その人のリアル世界とします。
リアル世界は大きく分けて二つに分けることができます。
物理空間
と
情報空間
です。
物理空間とは
今目の前で起こっている出来事。
触れられる物、
情報空間とは
本、インターネット、テレビ、映画、ゲームetc...
です。
情報空間で起こった出来事は
物理空間に強い影響を及ぼすと言われています。
例えば、今知り合いから電話がかかってきて、大好きな人が死んだ
という報告だったとしましょう。
大好きな人ですから、かなりショックです。
人によっては泣き崩れ腰が抜けて動けなくなる人もいるでしょう。
ただ、待ってください。
電話で聞いたのは
「情報」
です。
情報を聞いただけなのに、
腰がくだけました。
このように情報は物理空間に多大な影響を及ぼします。
2ちゃんねるでの誹謗中傷され、自殺する人もいます。
ゲームやアニメにハマり、
ハタからみれば、経済的不利益をこうむってる人もいるでしょう。
悪霊と戦った僧侶が、
戦いに負けて、死んでしまうケースすらあるほどです。
家のテレビで1人で映画見ても泣かないのに
映画館で映画を見て影響受けて泣いたりするのは、
同じ空間で同じ情報を大人数で共有している為に感動等が同調し増幅しているに他なりません。
本に集中したり、
映画に集中したりしている状態が催眠状態で、
本や映画の内容が暗示です。
その内容が面白ければ、集中している度合いによって爆笑するでしょう。悲しければ号泣です。
幽霊も見ようと思えば条件を整えれば簡単に見えます。
普段から起きているその催眠状態を強制的に作ればいいだけですから。
催眠術は科学です。
すべて論理的に説明ができます。
最近賑わしているメンタリズムも催眠の技法を使ってます。
すなわち科学です。
何度もいいますが、幽霊を否定しているわけではありません。
世の中では科学で証明できないことがあるのもまた事実です。
今度幽霊が見えた時、
それが本当かどうか、よく観察してみてください。
ただの幻覚かもしれません。
もしそれでも、幽霊だという確信があるなら、
もしかしたらそれは本当に幽霊なのかもしれません。
祟られないように仲良くしてくださいね♪( ´▽`)


