完全に競馬を離れ、とある地方都市のライブハウスで行われたとあるグループのライブに行ってきました。
そのライブは最高でした。
しかし、東京から新幹線で一時間もかからないところなのにも関わらず、これが今の日本の地方都市の現状なのかと、その風景に大きな驚きを覚えました。
とにかく空きテナントが多い。
駅前や駅ナカは人がたくさんいるものの、五分も歩けば人はまばら…。
というか、ほとんどいない。
この人の少なさは暑いからではないと思います。
うまくは言い表せませんし、一言で
も言い表せませんが、今の日本は疲弊し、ある意味で危機にあると思いました。
政治家や役人たち、今、自分たちの利権や思惑で、不要な争いをしている場合ではないはず。
そして、実際にこの現状を見るべきだと思います。
何も見ずして、机上で論じ、施策を講じても何の意味を持たない。
そして、手をこまねいている場合でもないはず。
ともあれ、残されている時間は限りなく少ない。
いや、既にマイナスか…。
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