両親が子供たちに会いに来てくれた。


数日どこかに泊まるというのでうちに泊まってもらうように伝えると、当然のごとく夫君が休まらないんじゃない?と心配したので、別居していることを2ヶ月遅れくらいで報告した。


その時は電話だったのでまた会った時に聞くということで、会いに来てくれて父が子供たちをお風呂に入れてくれている間、母におおまかな経緯を話した。



といっても、浮気のことは言えない。

浮気は完全に主人に否があると思っているので。

好きな人が出来た云々も言わず、別居に至る経緯と主人が鬱になった原因が私だと言っていることをザックリと淡々と伝えた感じ。


母は、「まぁ自分勝手な話だけどね…夫君は結婚に向いてなかったってことでしょ?」位しか言わなかった。

離婚も考えているのかと聞かれたが、お互い模索中で、離婚しなくて済むなら離婚しない方法を選びたいと考えている。と伝えた。


日常生活において私の負担が大きいので、どうしてもしんどくなったら帰っておいで。マルの負担が大きいと子供たちにも負担がいくから。と言ってくれた。



母と話した私の気持ちとしては、私をよく知る母からみても主人が自分勝手にみえるということに、少し安堵した。

あぁ、やっぱりあいつは自分勝手なんだ。と納得した感じだ。

ザックリしか話していないけれど、味方でいてくれたことにも安心したんだど思う。

主人に対して凄く怒るわけでもなく、離婚を進めるわけでもなく、帰ってこいと言われることもなく。

(まぁ浮気したことを知るとわかりませんが。)

ただただ、私が無理をしないか、子供たちが寂しい思いをしないかを心配していた。


有り難いことです。




両親が数日間、日常生活をサポートしてくれて、子供たちも思いっきり甘えて、私もリフレッシュ出来た。

両親が来ている間、主人には家に来なくてもいいと伝えていた。

精神状態が安定しておらず、そんな状態で両親に挨拶するストレスを抱えてもらいたくなかったので。


主人は子供たちに会えない日が続くのが辛いとも言ってましたが、その数日間で病院の予約をしたりしっかり休息をとることに専念するということで、私はお互いの休息のつもりで会わないことにしていた。


しかし、両親が来ている間に大騒ぎ事件が起きた。

続きは後日。