いつも ありがとうございます♡
アンドモアのMagentaです。
3年生のときの担任は
白髪のある強面のおじいちゃん先生でした。
おじいちゃん先生は、
I先生といって教室には木刀が置かれ
宿題を忘れたりするとお仕置きをする先生でした。
木刀はちょっとした脅しで
宿題わすれの罰は
「髭をジョリジョリと顔にこすり付ける」という
痛いようなぞわっとするような?笑
男子も女子も嫌がるジョリジョリ攻撃をされました。
わたしは、ちょっと変わった先生が好きでした。
I先生にはお孫さんがいて
3歳の孫にメロメロでした。
名前が「あや」という女の子だったから、
わたしも名前があやこなので、
あやも自分の孫とおんなじ。
俺の孫だ。
そんなふうに言って
えこひいきして可愛がってくださいました。
しかし、先生は体調を崩されて
わたしたちが学年を1つ上がった頃
学校をお休みされるようになりました。
その後、様子が耳に届くことはなかったのですが
わたしが6年生のとき、
I先生が亡くなったことを当時の担任から聞かされました。
闘病されていて
亡くなったこと。
ガンでした。
I先生にとって、最後の教え子だった
わたしたちの学年は、先生のお葬式に参列することになりました。
わたしにとっては、はじめてのお葬式でした。
I先生はキリスト教徒だったことをこのとき知り。。。
お焼香ではなく、
白いお花を先生の棺に捧げました。
もうじきに定年されるお年だったようです。
教師の仕事を退職したら、
ご友人といっしょに幼稚園を開くことが夢だったそうです。
子どもたちが大好きで
強面だけど、とてもあたたかい先生でした。
思い返してみれば、
放課後の教室で、I先生とクラスのある男子が
補習授業のようなことをしているのを見かけたことがありました。
その男子は、発音が上手にできない子で
放課後に、ふたりで発音の練習をしていました。
熱心で、愛情深い先生でした。
えこひいきのわたしにだけではなくて
みんなを気にかけ愛情を注いでくださっていたんだなぁと思います。
みんなを特別に
ひとりひとりを「えこひいき」♥
~~~~
二人の先生の死は
わたしに生きること、死ぬことの意味を
猛烈に、突きつけました。
混乱や苦しみの中、死を選んだ先生
夢半ばに惜しくも、生涯を閉じた先生
多感な思春期に入ってくる年頃だったから
「死」というキーワードは鮮烈で、
そちらに向かうことへの拒否反応が出たのかもしれません
どんなことがあっても、生きて!生きて!生きる!
そんな姿勢が身についてしまったようです。
どう生きるか
どうしたらもっと楽に生きられるか
幸せな暮らし、生き方とは
そんな疑問に答えを求めるように
「生きること」がわたしの人生テーマになり
大人になった今、
ひとの心や人生が明るく豊かになるには?と
深い部分に寄り添い、チカラになる仕事を選んでいるのは
言い表せれない因縁を感じます。
I先生は、今でも
わたしのヒーローです。
ひとりひとりを「えこひいき」♥
わたしがI先生から引き継いだことの1つ。
すべてのお話はこちらに収録されています↓↓
辛い過去や自分と
どう向き合っていくと良いのか
そのプロセスと
幸せを呼び込む生き方を
わたしは 天使から教わりました
↓↓
現実的にがんばっているのに
報われない生き方を終わりにしましょう
苦しくて助けが必要なときも
よろこびを分かち合いたいときも
わたしはいつもここにいます♡
ご縁を繋げてくださいね
微笑みをあなたに*
Magenta
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