The Magellan -93ページ目

The Magellan

Poetry Magazine Magellan 発行人のブログ

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ゆっくりと

天気が崩れていく

それもまた春の恵み
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万物のリズム

果てしなき反復

星座には届かないが

地上にたたずむ時間を

風まかせで狩猟する

定点とか分岐点とか

新世界とか旧世界とか

きみの影が結合するまで

光を消し

また光を灯す

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きょうも
はじまりがなくて
ただ暮れていくだけ

どこかで誰かが
待っている
そう思って

きのう
きょう
あした

垂直に落ちる
意思を伝えるために

花咲く道の
さらにその奥に佇む
きみのみたまちの
全景のかがやきを

ゆっくりと
逆回しに
映し出している
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大震災以来、表現者の合い言葉が「言葉を失いました」「言葉もありません」であった。

そのことに触れ、今朝の日経での歌人岡井隆の言葉が印象に残った。

「どのような場合にも、言葉を見つけ出してなにかを言うのが、もの書きの因果な宿命なのである」

私はというと、中原中也の「言葉なき歌」を思い巡らしていた。

そんな折、昨日、山口市にある中原中也記念館長の中原豊さんからお電話をいただいた。

5月に金沢で開催される「室生犀星と中原中也」のイベントの案内のお話しであった。

イベントの内容は次回のブログで紹介します。
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ぼんぼりのない
かわべりを

ながれも
きもちも
かわらないように

ながれて
ながれて