書き換わる記憶

魔女オズがやっている仕事のひとつにデザインがあります。

実は、去年の秋くらい

あとほんの一手間で納品にも関わらず

お仕事をぶっちぎった私

なんとなくモヤ～っとしつつも完全放置

結構まとまった収入になるだけに惜しいよな～

とか思っても経過が経過なので

おいそれと連絡できない、、、

そこで大阪に住む大魔女さまに会ったおりに

じきじきに儀式をしてもらいました。

もちろん、新しいオーダーも出しました。

大魔女さんは最後に

「そのクライアントさん、

魔女オズが仕事をぶっちぎったこと、

もう忘れてはりますよ～」

と、まさかぁ～ の一言を残されたのです。

そしたらなんと

そのちょうど一週間後、クライアントさんから

仕事を頼みたいと連絡が入ったのです！！！

で、今日行った打ち合わせで更にびっくり！

本当に私がぶっちぎったことを忘れていたのです。アイヤー

しかも

「魔女オズさんは人気があるし忙しいから、

早く頼みたいなぁって、社内中で待ち遠しかったんですよ～」と

どうみても私の都合のいいように記憶が変わっている！

大魔女さまのいったとおりだぁ！

私自身の儀式も済んでるので

仕事途中で不安になったり、

ぶっちぎって逃亡する絵はまったく見えません。

納品が済んだ後にソレをみてうなずく

エンドユーザーさんの姿が見えております。

やっぱ魔観ってすごいわ！