長いトンネルを抜け、ハイテクは今日買い転換したと考えます。ITバブル崩壊から5年、5年間ハイテクより内需系の方がパフォーマンスが高い状況が続きましたが、指数のバランスがこの状態を維持さえできれば、ついにまともな株を押し目で安心して買える状況がくると思います。内需系なんていうものは、そもそもがあやしげな銘柄が多いんですよ。日本という株式市場では、世界で戦う企業を応援してこそまともなパフォーマンスが得られるというのが、本来あるべき市場であるだろうと思います。


官製談合というのはひどいです。「税金で食っているやつは、もっとまじめに仕事をしろ、税金を食っているやつは死ね」といいたいね。



なっちゃんのことばかり書いてきましたが、なっちゃんには小学三年生の兄くんがいます。みなさんには申し訳ないんですけど、この兄くんは頭はいいし、顔はハンサムだし、ちょっと文句のつけようのない少年なんですよね。

兄くんが小学校に入ったとき、父兄か集まっての懇談会があったのですが、一人づつ自分の子供をみなさんの前で紹介することになったのです。

私はクラスメートの父兄の前で、ガツンと言ってやりました。

「うちの兄くんは、顔のつくりがすばらしいんですよ。たぶん女の子をおもちの親御さんは、しばらくすれば兄くんのことを娘さんの口から聞くことになるでしょう」

これ、マジの話ですよ。


「うちの子にかぎって」

自分の子供の現状が見えていない、ということで、「うちの子にかぎって」なんていうのを口にするなんてみっともないと考える人も居られるのではないかと思います。私の考えはまったく逆です。自分の子を自分が信じないで、いったい誰が信じるのか。自分の子にだまされたっていいのです、私はとことんまで信じてやりますよ。

わが子のクラスメートの父兄の前で、「兄くんはハンサムボーイ宣言」

まったく問題ありません。