2022/7/14()  発症15日目



引き続き顔の動き、良い気がする。


食事は口に物を詰め込み過ぎなければそんなに無理なく食べれるようになってきた。トマトとかを頬張るとまだ危険だけど。


瞬きもコンタクトがほぼ問題ないくらいにはできてる気がする。


目をつむるのも、洗顔やシャンプーがしみないようになったからその程度にはできてるっぽい!


おでこの皺寄せ、全く出来なかったのが少しできるみたい!


鼻の穴もちょっとピクピクするようになってきた!


涙もでない!



思ったより急に改善してびっくりしている。



発症から2週間が急性期っていうのがまさしく当てはまったのかもしれない。


あとは後遺症とやらが出てこなければ良いのだけども...!



服用中のおくすり

・プレドニゾロン 20mg/day

・メコバラミン500μg

・アデホスコーワ顆粒10%

・レバミピド100mg

・ラベプラゾール10mg

・プレガバリン25mg


※飲み合わせ等の問題もあるので安易な自己判断での内服はお勧めしません。



​症状

・安静時...左右差無し

・額の皺寄せ...軽く可能

・軽い閉眼...可能

・強閉眼...左目不可

・片目つぶり...不可

・鼻翼を動かす...かすかに動く

・頬を膨らす...不可

・イーと歯を見せる...前歯3本程度


・その他...味覚麻痺(舌左側1/3程度)、左耳音が響く、微熱


・副作用?...満月様顔貌




薬おくすり小話薬


ステロイド使用による代表的な副作用

①易感染性
②消化性潰瘍
③満月様顔貌(ムーンフェイス)、中心性肥満

④精神症状(不眠・抗うつ・躁など)

糖尿病、高脂血症、高血圧、緑内障など
⑥骨粗鬆症
⑦その他


⑥骨粗鬆症
ステロイドの長期服用で必発の副作用です。骨量の減少はステロイド内服後3〜6ヶ月以内に急激に進行し、骨量の減少はステロイドの内服量に依存しています。
高齢・閉経・BMI低値などの要因があるとよりリスクは高くなります。
高齢などリスクの高い方でステロイドを長期服用する場合は定期的な骨密度検査や、予防的な骨粗鬆症治療薬の投与を行ったりします。