ユーミンデビュー45周年、ひこうき雲
ユーミンのコンサートが終わり、ルノワールでツアーパンフを読みながら、余韻にひとしきりつかる午後。ルノワールが今日はお似合いすぎる。
荒井由実デビューアルバム「ひこうき雲」がメインのコンサート。ほとんどの曲がユーミンが14歳から16歳の作品。すごすぎる。
白い坂道が そらまで続いていた
ゆらゆら陽炎が あの子を包む
どんなに歌のうまい人でも、ピアノがうまい人でも、このユーミンの世界観は出せない。
何十年たっても、何回聞いても、洗濯した白いシャツにそでを通した感じというか、どこか新しい。
そしてティパンアレイという怪人達の演奏が、ハワイのオフショアの風のようにユーミンに風をおくり、世界観を受け渡している。Dr林立夫の8ビートに感服
ひこうき雲
https://youtu.be/9HInQDjCCRc
高木菜那(25)選手、金メダルおめでとうございます。
高木菜那(25)選手、金メダルおめでとうございます。
彼女は155センチの両手を突き上げた時に「なんと叫んでいたのだろう」
予選では早々と4/16週目でポイントをとって後尾で体力温存。佐藤綾乃選手の転倒巻き込まれは残念だったけど、今思えばそのリスクも回避する作戦であったのかもしれない。
なかでも常にオランダ(銅メダル)の選手の脚質(追込)を利用し、中盤まで先行争いに心を惑わされることもなく、まるで忍者のように風よけに隠れながら追走。迷いがナイ!あっぱれ。
全てが作戦だったと僕(いつも風よけにしかならない)は思えた。
そして、最終コーナーで2番手から巧みに一瞬のキレで先頭に立ち、逃げ切り優勝。姉ちゃん強し!
そんな姉ちゃん。羽田でアントニオ猪木さんと遭遇、みんなが物怖じする中「写真撮ってください」を成功したことがあるとスポニチは報じる、こういうネタは好きです(笑)







