ギャグマンガ日和をスマホで無料で立ち読み、アプリでダウンロードしよう!

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1800年の今日、伊能忠敬が蝦夷地(今の北海道)の測量に出発したんだって。

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…ところで、
それとギャグマンガ日和がどんな関係があるの?
 
 
あるんですよ。
 

伊能忠敬の歩みという回があって
中年女性と宇宙人
やせ犬というメンバーを引き連れて
16年かけて日本全土を徒歩で測量して回ります。

…もともとは大勢の付き人がいたのですが
お寿司はコーンなどの微妙な軍艦が好きという事で
大勢の付き人と喧嘩別れ

…というか、伊能忠敬がスネて一人で出発します。

 

紆余曲折あって

よくわからないメンバーと知り合います。

 

 

また伊能忠敬は頻繁に弱音を吐き

吐いた弱音は85700ヨワにも上るそうです。

 

 

約二週に一度は弱音を吐いた感じですかね。

 

 

確かに多めですね。

 

 

全国を回り終えて

完成した地図をみて見ると

全然精巧じゃない地図…

 

 

本州と北海道がつながっていて
四国が何故かお団子のような形という有様…

 

 

実は宇宙人が精巧な地図を持っていて

それを模写する事で地図が完成したというエピソードとなります。

 

 

実際は測量の教科書に載るほど

立派な地図を作ったんですけどね。

 

 

その精巧さは

当時ブイブイいわせていた大英帝国が

「こんな精巧な地図を作れるテクノロジがある国と戦ったら負ける」

と舌を巻いたほどだそうです。

 

 

ちなみに伊能忠敬が作中で

カラカラ押している器具は

カエル先生という器具で

測量には何ら関係ないそうです。

 

 

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