RAPT理論【この世のカラクリがある程度分かってきたので、今後は…】 | クッキー

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11 4 この世のカラクリがある程度分かってきたので、今後はこの世をどう変えていけばいいのか具体的に考えていきたいと思います。

Posted at 21:44h in Society by rapt 10 Comments Share



 
ここに来て、この世の裏のカラクリがおおよそ分かってきました。
 
一言で言えば、この世のほとんど全ての国が悪魔崇拝者たちに支配されていて、その悪魔崇拝者たちは天皇を神のように崇めている。
 
しかし、悪魔崇拝者の中には「天皇派=太陽派」と「教皇派=月派」という二つの勢力があって、「月派」の一部が「太陽派」に敵対している。
 
一応、彼らのことを「月派」のタカ派(強硬派)とでも呼びましょうか。(「教皇派」の強硬派と言った方が語呂がいい気もしますが、ちょっと混乱してしまいますよね。)
 
しかし、彼ら以外のほとんどの悪魔崇拝者たちが「太陽派」と「月派」が一つになることを望んでいて、早く世界統一政府(NWO)を樹立したいと思っている。
 
けれども、「月派」のタカ派がそれを阻止しようと全力で抵抗しているので、なかなかNWOが実現しない。
 
ここ最近、AIIB(アジア・インフラ投資銀行)が破綻しつつあるなどというニュースが話題になっていますが、これなんかもNWO計画の挫折を物語っているんじゃないかという気がしますね。
 
要するに、彼らが一つになりきれないので、AIIB計画も頓挫しつつあるということです。表向きは、日本と中国の対立などと言われていますが……
 
麻生財務相、AIIB不参加理由を激白 (産経新聞)
 
過去から現在に至るまでの世界情勢を一言で説明すると、おおよそこんなところになります。
 
なんとも単純な話なのですが、この単純なカラクリを解明するまでにとても長い時間がかかりました。
 
何しろ、悪魔どもはこの世のことをやたらと複雑にややこしく解説してきましたからね。
 
しかしながら、こういったことが分かっただけでもひとまず感謝です。こうして世界のおよその全体像が分かれば、あとは細かいことを調べていけばいいだけですから。
 
で、こうしてこの世のカラクリが分かった以上、今後はこの世の中をどのように変えていくかという問題が残っています。
 
といっても、我々庶民が悪魔崇拝者と真っ向から対立したところで勝ち目などあるわけがありません。それに、私は誰かと戦ったり争ったりする気も全くありません。
 
一応、工作員が現れたときには、私もそれなりに強硬的な姿勢で臨んできましたし、これからもそのつもりではいますが、彼らが攻撃してこない限り、自分の方から先に彼らに争いを吹きかけるつもりは全くありません。
 
なので、私はただひたすら「祈り」と「真実の追究」のみで悪魔どもに対峙してきたわけですが、しかし、ここで問題になってくるのは、我々の敵は悪魔崇拝者だけではないということです。
 
我々の本当の敵は、彼らの背後にいる「悪魔」なのです。
 
そして、厄介なことに、この「悪魔」は霊的な存在であり、目に見えない存在です。
 
このブログを長く読まれている方の中にも、未だにこの霊的な存在というものがなかなか理解できない、信じられないという方は多いと思います。
 
私もこのことについては言葉ではなかなか説明のしようがないので、そういう人のことはどうすることもできません。
 
一度でも霊的な体験をしてくれれば、この世に連的な存在がいることもすぐに分かってもらえるのですが、おおよそ霊的な存在を信じていない人というのは、霊感も鈍かったりするので、霊的な体験もすることができません。
 
その一方で、霊的な存在を信じている人は、霊的な体験を何度もしたりしていますので、私が「悪魔」について話をしても、すぐに理解してくれるのではないかと思います。
 
で、のブログの読者の方の中にはそういう人が多いのではないかという気もします。
 
何せ、このブログは「悪魔」が存在しているということを前提にすべての記事が書かれていますからね。
 
いずれにせよ、この世の中をどう変えていくかについて考える際、この「悪魔」を抜きにして語ることはできません。
 
で、前にも一度記事にしたことがありますが、「悪魔」というものはただ単に政治や経済を破壊するだけでなく、我々一人一人の心を破壊しようと目論んでいます。
 
「悪魔」は人間のことを激しく憎んでいるので、我々一人一人の人生を破壊したくてしたくてたまらないのです。それが彼らの何よりの楽しみなのです。
 
○ 悪魔が人の心を破壊し、その命を生贄として捧げる二つのパターン。
 
人の心さえ破壊してしまえば、その人の人生も自ずと破壊していきます。
 
「悪魔」どもが宗教を破壊してきたのも、結局のところ、人の心を破壊することが目的なのです。
 
なので、私はこれまで度々、このブログの中で自分の心を大切にするように訴えてきたわけです。
 
はっきり言って、自分の心が破壊されたら、政治や経済や国際情勢についてもいくら論じても意味がありません。
 
しかし、ここのところをきちんと理解できずに、多くの人たちが政治や経済や国際情勢のことばかりを論じているから、いつまで経っても本当の真実が見いだせないのです。
 
かつてのユダヤ人は、救世主が現れることをひたすら待ち望んでいました。
 
旧約聖書の中に「いずれ神があなたたちの中に現れて、あなたたちを救ってくれる」という預言が書かれてあったからです。
 
当時のユダヤ人は、イスラエルという小さな国の中で暮らしていて、常にアッシリア、バビロン、ローマといった大国から、政治的にも経済的にも軍事的にも大きな圧力を受けながら苦しい毎日を送っていました。
 
そのためユダヤ人たちは、救世主が現れれば、周辺の大国をすべて武力で打ち倒して、政治・経済を改善してくれるだろうと信じていました。
 
ところが、実際に現れた救世主は、イエスという貧しい青年で、武力で周りの大国を倒してくれるどころか、むしろ敵と戦うことを禁じ、さらには敵を憎むことすら禁じて、ただひたすら神様を愛し、隣人を愛して、自分の心を善良に作りなさいと説きました。
 
「イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』」 (マタイによる福音書223739節)
 
イエスは、この世を良くしようとするより、先に自分の心を善良に作りなさい、そうすれば自分の心が天国になるし、それこそが救いだと言ったのです。
 
この教えを聞いたユダヤ人たちは激しく失望しました。その上、イエスは救世主などではない、偽メシアだと言って迫害し、最終的には十字架刑に処してしまいました。
 
しかし、このイエス・キリストの教えには普遍的な真理が詰まっています。
 
なぜなら、この世の中、いつの時代でも政治的、経済的な問題は起こり得ますし、それらの問題を自分一人の力で解決することはできません。
 
ならば、例え周りで政治的、経済的な問題が起きたとしても、自分の心をきちんと守り、自分の心を天国に作る方法さえ身に付けていれば、その人はこの世でも幸せに生きられるし、あの世でも天国に行くことができます。
 
私もこれこそがまさに真理だと思い、大学時代に聖書にはまって、聖書ばかり読んでいました。
 
しかし、いざ心を善良に生きようと思っても、この世の中が余りにも邪悪なので、いつも壁にぶつかってばかりでした。
 
何しろ、この世でいくら善良で生きたところで誰にも認められないし、むしろ偽善的に生きる人の方が認められたりしますからね。
 
しかも、善良に生きようとすると、かえって損をしたり、害を受けたりすることもあります。だから、善良に生きることが嫌になってしまうことも度々でした。
 
だからといって、心を卑屈にして、悪の道にはまり込んでいくなら、それはそれでさらなる苦痛の道です。
 
悪人と仲間になって、悪人に取り囲まれながら、悪を行って私腹を肥やしていく、というのは人によっては楽な道なのかも知れませんが、私にとってはただの苦痛の道でした。
 
多分、このブログの読者の方もそういう方が大半だろうと思います。
 
ならば、善と悪の中間あたりの道を進んでいけばいいのではないかとも思うわけですが、実はそういう中途半端な生き方こそ最も辛い生き方です。
 
なので、私は聖書の言うとおり、あるとききっぱりと善良に生きようと決心しました。
 
すると、それだけで私の心はかなり楽になりました。そうやって決心するだけで肩の荷が下りました。
 
しかし、実際に善良に生きるためには、この世の中から騙されないようにしなければなりません。そのため私は、マスコミや学者の嘘を徹底的に暴き出そうと考えました。(多分、それが天から私に与えられた使命だったのでしょう。)
 
そして、実際にそのように努力してきて、とりあえず今こうしてこの世の裏のカラクリがほとんど全て暴き出せるようになりました。
 
つまり、私がこうして陰謀論みたいなものを囓ってきたのは、ある意味、自分の心を守るためだったということですね。
 
そういうこともあって、私は他の陰謀論者たちのように、政治家や学者や企業家を怒りや憎しみをこめてバッシングすることが嫌いなのです。
 
そうやって怒りや憎しみを自分のうちに溜め込んでいくなら、いずれ自分の心が破壊されて、それこそ悪魔の思うつぼだからです。
 
悪魔を倒すためにこの世の悪を暴いておきながら、自分の心が悪に満たされ、破壊されてしまうなら、それこそ本末転倒ですからね。
 
なので、私は基本的には自分の心を守る、人の心を守る、ということを重視しながらこのブログを書いてきました。それこそが悪魔を倒すことであり、自分を救うことでもあると分かっていたからです。
 
そして、そのような私のスタンスに共感を覚えて下さる方も実に多かったので、私もとても嬉しく思っています。
 
そもそも、自分の心も守れない人が「政治を変える」「経済を変える」と言ったところで、実際に変えられるわけがありません。
 
そういう人がいざ政治の現場に出ていっても、自分の心を治められず、すぐに誰かと争いを起こし、もめ事を起こしてしまうに違いないからです。
 
あるいは、すぐに金銭的な誘惑やハニートラップに引っかかってしまうことでしょう。
 
そうすると、悪魔どもがそれをネタにさんざん叩いてきて、その人の行くべき道が直ちに閉ざされてしまいます。
 
悪魔崇拝者たちは、自分たち自身、こそこそと陰で悪を行っていながら、他人が何か一つでも悪を行うと、まるで鬼の首を取ったかのように、ここぞとばかりに激しく責め立てます。
 
悪魔どもはいつもそのようにして善良な志をもった人たちを叩き潰してきました。悪魔とはそういう奴らなのです。
 
なので、「政治を変えたい」「経済を変えたい」と志している人は、先ずは自分の心から変えることを考えなければならないと私は思います。
 
で、実際に自分の心を変えることができたなら、政治を変えることも経済を変えることも、そんなに難しいことではないはずです。
 
なぜなら、この世では自分の心を変えることが、他のどんなことよりも最も難しいことだからです。だらこそ、自分の心を善良にした人は「聖人」とまで呼ばれるのです。
 
そして、そのような人は悪魔に騙されず、悪魔を倒す方法を心得たも同然なので、政治や経済もいずれ変えていくことができるはずです。
 
しかも、そういう人が大勢あらわれて、一つになって行動を起こしていけば、確実にこの世は政治的にも経済的にも改善されていくことでしょう。
少なくとも私はそう信じています。
 
なので、今後はこの辺のことについてもさらに具体的に考察していきたいと思っています。
 
なお、今日の記事に共感してくださった方は、参考までに以下のリンクもお読みいただければと思います。
 
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