MG∀ガンダム制作日誌1~胸部の制作1 | 行雲流水

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自由人まふの日々の記録

今日からいよいよ制作に入ります。


この∀ガンダムはそのデザインの違いから既存のガンダムキットとは部品構成も違うため、パーツを全て切り出して整形を先に済ませるなどこれまでの方法論が通用しません。


なぜならほぼ同じ形でありながら左右の区別があるパーツが多く、しかもそれらは切り離してしまうと既存のキットのようにどこのパーツかという推測ができないからです。


なので今回は説明書の順番に則って慎重に作業を進めていきます。


まず最初は胸部の組み立てです。


ガンダムの胸部は多くの場合コクピット(コアブロックのコクピット)となっていますが、この∀ガンダムのそれは倉庫となっていて牛が入っています。


模型人まふのぶろぐ


というのは半分冗談で、本当は戦術に応じてビーム砲のドライブユニットやミサイル、または補助動力装置などを収納する「マルチパーパスサイロ」というペイロードスペースとなっているのです。


模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ


半分冗談と言ったのは劇中で実際に牛の運搬に使われたことがあるからで、それを再現できるよう先の写真にある牛のフィギュアが付いているのです。


この「牛」は∀ガンダムを語る上で重要なファクターであるらしく、キットに牛が付いていることは多くのファンを狂喜させました (*゜▽゜ノノ゛☆


このあと前後に開閉可能なハッチと上部にもカバーが付きます。


今日はここまで・・。


何となく心身ともに疲れているようなのでこれから明日にかけてゆっくり休養させていただくことにします。


今週も有難うございました♪


また来週お会いしましょう (^-^)/



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