HGシナンジュ制作日誌1~部品の整形 | 行雲流水

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自由人まふの日々の記録

今日から作業に入ります。


プラモデルの場合、各パーツはランナーという枠にくっついて成形されているので組み立てにあたってはこれらを切り離して切り口を整形せねばなりません。


いかなるキットでもこの作業は例外なく必要ですが、このキットにはこれ以外にもしておくべき整形があります。


それはパーツの鋭角化です。


ガンダムなどのアニメ系キットの場合、尖ったパーツは玩具安全基準の関係で形状変更されているのでそれを本来の形に整形してやるわけです。


アーマー先端部やブレードアンテナに付いている余剰部分を削り落とし、全体に細く削り込みます。


模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ
先端に見える三角の部分が余剰部分


模型人まふのぶろぐ
ブレードアンテナは先端下部に余分が


模型人まふのぶろぐ
整形後


模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ


上4枚の写真は全て右または下が整形後のパーツです。


ショルダーアーマーのスパイクもシャープ化しておきました。


模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ


今回はそれに加えて脚部側面やバックパックなどの一部アーマーとスラスターノズルのふちを薄く削り込みました。


模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ


やらないと組み立てられないというわけではありませんが、これらの作業をやっておくことで完成後の雰囲気が全体的にどことなくもったりした印象からシャープな印象に変わります。


今日はここまでです。



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