MGZプラス制作日誌6~外装パーツの塗装1 | 行雲流水

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自由人まふの日々の記録

天気が回復したので今日から塗装に入ります。


今日は、切り出して整形した外装パーツのうちの白いパーツを塗装します。


今回のキットも光沢仕上げにするつもりですが、そのためには塗装の前に表面の細かな傷を消さねばなりません。


その方法としてサーフェイサー吹きがあるのですが、このキットの場合それを行うには問題があります。


それはこのキットに変形ギミックがあることで、塗膜が厚くなると動かした時にパーツ同士が擦れるなどの悪影響が出かねないのです。


そこでサーフェイサーの代わりにベースホワイトを使ってみることにしました。


このベースホワイトというのは下地用の白い塗料で、感覚的には模型用カラーとサーフェイサーの中間と考えていいと思います。


普通の塗料より隠ぺい力が強く多少の傷は隠すということなので、これを使って機体色を作ってしまえば下地処理と塗装が一度に出来、塗膜が一層少なくて済むというわけです。


模型人まふのぶろぐ


白いパーツは全部でこれだけありました。


模型人まふのぶろぐ


オレンジのパーツにも軽く吹いておきましょう。


こちらは傷を埋めるために吹くだけなので真っ白にする必要はありません。


模型人まふのぶろぐ


今日はここまで。


次回オレンジを塗装する予定です。



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