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起業家&トレーダーNのブログ

スイングトレーダー&起業家の戦記。

妻の元上司は引退後に大手電鉄会社の社外取締役に


なったのだけど、今年から取締役になっていたのを


四季報で知った。


去年のちょうど今頃、一緒にゴルフをした。


妻の会社では本社の専務取締役まで昇進したが、


派閥抗争に敗れ、副社長と共に子会社の社長に


なっていた。


何で電鉄会社?と思ったけど、妻の会社が


その電鉄会社の大株主。なるほどね。


出世する人は引退しても出世する。


推定年収5,000万円。


株なんてやる必要ないやん。(笑)。


妻も友人のN子も本当に出来る男と関わってきた。


自分も会社を経営しているとはいえ


社会的にはまったくの、ゼロ。


出世する人ってとにかく明るくて元気。


あんまり文句言っている人がいない。


今が充実していて文句言っているヒマがない


のかもしれない。


最近、立て続けに知り合いの出世話を聞いて


自分も少しは頑張らんと、と思うのだけど、


先週から引いた風邪がしつこい。


今日の相場も準備なし。


とにかく早く風邪を治さんと何も出来ないな。























不毛な議論。


投資はギャンブルか、否か?


ギャンブルという言葉は世間一般では


マイナスワード。


ギャンブラーとは何も考えず無謀な賭け方をして


破産する人。


ポーカーはギャンブルだけど、プロはかなり


数学的要素も取り入れて戦略を立てている。


個々の勝負よりバンクロール(資金管理)に


重きを置く。


結局、投資に関しては不確定要素がある以上


ギャンブル的要素が含まれていることは


否定出来ない。勝つ人がいれば負ける人もいる。


しかし日々の勉強、実戦を積み重ねることに


よりギャンブル的要素を排除していくことは


可能である。


ゼロサムゲームというのは株式投資に関しては


完全な誤り。勝者と敗者の総和がゼロではない。


時価総額が上がっていけば青天上でプラスサム。


結局、投資をギャンブルにするかしないかは


投資家次第なのだ。


昔から投資、あるいは株はギャンブルというのは


負けた投資家の常套句。


自分の戦略が間違っていたと認められず


投資そのものを否定する。


投資で勝った人は投資はきちんとした


方法を身に着けてやれば必ず勝てるという。


まあ、それはそれである意味問題だけど。


自分は投資、あるいはトレードに関しては


究極の頭脳ゲームだと思っている。


もちろんギャンブル的要素は否定しない。



最近、ますます市場が読めない。


石破さんが総裁戦に勝って


ますます難しくなった。


円高に振れると思いきや、円安。


日経平均も石破ショックから奈落の底と


思いきやアメリカの雇用統計が良くて


先物が爆上げ。


短い期間で1000円、2000円の上げ下げは


当たり前になってきた。


この状況を指してギャンブルと呼ぶなら


今の相場はそうかもしれない。


とにかくアタマをものすごく柔軟にしないと


あっという間にヤラレる。


8月5日の令和のブラックマンデーで


ヤラレて退場した人はモリタクさんの新刊を


読んで株はギャンブル❗️自分は騙された❗️と


癒やされているのかな。


モリタク信者、増えているのかもね。